2011年3月31日木曜日

第1506回

第 1506 回のお題 (出題:system)
UFOがコソコソしてる本当の理由

[22位]ジャスティス智彦

ご飯を炊くときだけ本気で光る

42.00 pts [58.49](84.33%) Rate:7.03Up!!

現在のレート:2002.03(ぼちぼち増加で、あっさり2000に到達)


今回のネタは、それほど時間をかけず、適当な感じに書いた。
初めに「本気で光る」という言葉を思い付いたのが、大きかった。
これを使えば、まあ悪い順位にはならないだろう、という感触があった。

「本気で光る」という言葉に、何をくっ付けるか。
それを思考した結果、以下のような候補が出てきた。

・本気で光ると世界中のサングラスが同時に割れる

・本気で光ると世界中のご飯が同時に炊ける

・本気で光るといじめっ子が彗星投げてくる

・ご飯を炊くときだけ本気で光る

・ごちそうを食べるときだけ本気で光る

前回(第1505回)、ピノキオで、少しやり過ぎた感じがあったので、
今回は、比較的大人しいタイプのネタを選択することにした。
こうした過程と考えを経て、投稿ネタに至ったわけである。

さて、ネタ云々よりも、余程重要なことがある。
そうつまり、なんというか、まあその……


祝!! レート2000達成!!!


嬉しすぎる。
本当に嬉しい。
最高に嬉しい。

やったー!
いぇーい!
やっほーい!

とりあえずここまで。
この喜びについては、後程追記。

2011年3月30日水曜日

第1505回

第 1505 回のお題 (出題:風の迷路)
天井が迫ってきているけどどうしましょう?


[6位]ジャスティス智彦

仰向けのピノキオに「怖くないよ」と言わせて鼻をぐいぐい伸ばす

48.08 pts [68.38](96.77%) Rate:21.22Up!!

現在のレート:1994.99(ぐいっと増加。2000達成は秒読みか?)


いやはや、またもや入賞することができた。
少し順位の波が荒くなってきたが、基本的には好調すぎる。

最近、入賞率がかなり高い。
長い間5%ぐらいだったように思うが、
最近は10回に1~2回は入賞できている気がする。

やはり、きちんとネタ作りをすることが重要なのだろう。
以前よりも意識的に、しっかりとネタをつくっていることが、
好調の継続であったり、入賞率の向上にダイレクトに影響している。

この回のネタも、色々考えてつくり上げた、まあまあの自信作だ。
多少「やりすぎ感」があったのだが、大丈夫だったようだ。

アプローチとして、「下から上に」という構図が挙げられる。
下がってくる天井に対抗する形で、床側から何をどう上げていくのか。
それを思考の出発点として、様々なものを発想していった。

窮屈さも別段感じず、色々なアイデアが生まれた。
投稿したネタ以外には、以下のような候補があった。

・笛を吹いて壷から蛇を出す

・緊迫度を棒グラフにして受け止める

・ポーカーの賭け金をどんどん積み上げる


実は、上2つ、特に「棒グラフ」は、相当お気に入りだった。
しかし、過去ネタを調べるうちに、以下のようなものが見つかった。

第 1075 回のお題 (出題:オレカエル)
木の上から降りられなくなった猫を降ろしてあげてください

[5位]MA
根元に棒グラフを置いて業績を伸ばす

[77位]オレカエル
ヘビ使いが笛吹くとニョロニョロッとした縄梯子が猫に忍びよる

「棒グラフ」という言葉を使ったネタはネタボケ内だけでも幾つもあり、
「ヘビ使い」という存在もネタに利用されることが多いように思うのだが、
お題のシチュエーションが似ているので、僕は躊躇いを感じた。

これで「パクリ」になることはないとは思ったのだが、
何となく胸に痞えを感じて、「ヘビ使い」と「棒グラフ」は却下した。
ピノキオを使おうと考えたのは、この後のことだ。

無論「ピノキオの伸びる鼻」も大喜利では頻出なのだが、
今回のお題は、なかなかの使いどころなのでは、と思った。
「仰向けのピノキオ」という発想も、過去ネタには見られなかった。

結果として、狙いがうまく嵌まった、と言えるだろう。
表現も、わりとすっきりまとめられたのではなかろうか。
多少「怖くないよ」の部分を迷ったのだが、まあよしとした。

斬新な解答を用意して上位を取ることも嬉しいが、
こういう小賢しい策が巧くいくのも、気持ちが良い。
どちらかに偏りすぎず、バランスをとっていきたい。

2011年3月29日火曜日

第1504回

第 1504 回のお題 (出題:☆ぶんじろう)
「あ、今この瞬間ムダな時間だ」
何してた?


[11位]ジャスティス智彦

胴体だけで耳鼻科に行った

47.71 pts [66.00](92.70%) Rate:12.69Up!!

現在のレート:1973.77(なかなかに増加。1950~2000の攻防)


惜しくも入賞を逃したが、高順位。
前回が3桁だったので、早期のリカバリーは嬉しい。

自由度の高いお題では、狙いが外れてスベるリスクも高い気がする。
そんな中で、きっちり点数を取れたことには、満足して良いだろう。

投稿したネタは、わりとすんなり思い付いた。
「耳鼻科」という言葉は好きである。
「耳鼻咽頭科」では、長すぎて切れ味が落ちる。

表現の点で、迷ったことがある。
以下の2つのうちの、どちらを採用するか、だ。

・胴体だけで耳鼻科に行った

・胴体だけを耳鼻科に行かせた

迷いの理由は、「思考の所在」を考えたからだ。
胴体には頭がないので、「行く」という能動は不可能だ。
別の場所にいる「頭」が、胴体を「行かせる」のが、正しい気がした。

ただ、そもそも「胴体だけで耳鼻科」が有り得ないことなので、
文章として歯切れがよく読みやすいほうを採用することにした。
この判断をしていなければ、読みづらさの所為で30~40位程度だったやも。

あまり細かいことを考えすぎるのは、良くない。
論理や常識よりも、響きや歯切れが重要視される局面も多々ある。
人の心を捉える為には、「頭」だけでは不十分だ。

2011年3月28日月曜日

第1503回

第 1503 回のお題 (出題:オレカエル)
地蔵を倒したらこんな祟りにあった


[111位]ジャスティス智彦

連日連夜、お坊さんと手を繋いで夕方の浜辺を歩く夢


33.20 pts [45.36](35.29%) Rate:22.37Down...
現在のレート:1961.08(ガクッと減少。遠のく2000)


スベった。
とても分かりやすく。
確かにそうだと言えるレベルで。

3桁順位は、第1482回以来。
実に20回以上もの間、疎遠だった。
やあ、久しぶり。君には二度と会いたくなかったよ。

致命傷、というわけでもない。
しかし、ここにきてのレート22.37Downはややきつい。
前回(第1502回)が1位だっただけに、勿体無さがある。

さて、この回に投稿したネタは、個人的に、わりと好きな類だ。
発想し、表現した時、「良いかも」という感覚があった。
どうもまだ、自分の手応えとやらは信頼性が低いらしい。

他にも候補が沢山あった。
最終候補以外のものも含めて、以下に載せる。

・自宅のトイレに地蔵が詰まる

・おっとっとに小さい地蔵が紛れてる

・地蔵ドアに挟まる

・お気に入りのシャツを地蔵に貸したら破かれた

・ドレミファソラジゾウ

・バイトしようと思ってた店が僧侶しか募集してない

・クラスに僧侶が3人転校してきた

・タモリ「地蔵、倒されたらしいね」
 観客「僧侶ですね」

・連日連夜、お坊さんと手を繋いで夕方の浜辺を歩く夢


途中、だいぶ「僧侶」に引っ張られている。
「僧侶」は「お坊さん」に比べ、職業色が強い気がする。

ドラクエ的な「僧侶」もあるので、ネタに使うのは避けよう、と判断した。
言葉から連想されるイメージに幅がありそうなものは、危険性が高い。

もう少し、良い順位でもいいんじゃないかな、とは若干思う。
長ったらしいという欠点もあるが、画的には雰囲気がある気がするのだが。

まあでも、人間万事塞翁が馬。
予期しようもなく、良い事も悪い事も訪れる。
しっかり切り替えて、前に進んでいこう。

2011年3月26日土曜日

第1502回

第 1502 回のお題 (出題:風の迷路)
「こいつ冷静だなあ」と思わせる一言


[1位]ジャスティス智彦

そのダンスは危険すぎる、念のため病院の前で踊ろう

54.33 pts [78.40](100.00%) Rate:37.94Up!!

現在のレート:1983.45(激増。さらりと1950突破。2000近し)


久しぶりにきたね、表彰台の一番高い所。
第1417回以来、通算5回目。
短文での1位は、第1263回以来。

「このネタで?」と、正直思った。
自分では、あまりしっくりきていなかった。
最近の中では、自信のないまま出したネタの筆頭だ。

もちろん、ほとんど毎回投稿しているわけであり、
かつ今は調子が良い状態がずっと続いているわけだから、
うっかり1位が取れてしまうこともあるだろう。

しかしそれでも、今回のネタでそれをなしたことには、相当に驚く。
自分の制御できないところにネタが独り歩きした感じもあり、
「想定外に良い順位すぎる」ことに、どことない不安すら覚える。

素直に喜びたいところだが、そうもいかない心境でもある。
この回のことは、あまり引き摺らないほうが良いかもしれない。

さて、ネタを投稿するまでの経緯についても触れよう。
今回は、自信がないながらも内容はある程度すぐ固まり、
どういう書き方でその内容を表現するか、という点で少し迷った。

「病院の前で危険なダンス」という内容の表現。
具体的には、以下のような候補があった。

・怪我しそうだから病院で踊ろう

・念のため、新しいダンスは病院の前で踊ろう

・危険なダンスが完成した、さっそく病院の前で踊ろう

・そのダンスは危険すぎる、念のため病院の前で踊ろう


結果的に一番下を採用したわけだが、このあたりの基準は感覚的だ。
もう一度選び直せるとしても、やはり一番下を選ぶだろう。

こうして振り返ってみると、自信がなかったという割には、
いつもよりは迷い少なく投稿ネタを完成させているようにも思える。

すんなり決まれば良いネタ、ということは言えないだろうが、
ぐるぐると考えなかった分、調子の良さが色濃く反映されたのかもしれない。

さあ、次の1位はいつになるだろうか。
目標は、第1550回までに、としておこう。

第1501回

第 1501 回のお題 (出題:風の迷路)
家族会議のしょうもない議題

[33位]ジャスティス智彦

地下牢のお兄ちゃんに歌ってほしいJ-POP

38.25 pts [53.25](71.43%) Rate:0.52Up!!

現在のレート:約1945.50(激微増。依然としてもうすぐ1950)


この回は、いわゆる「フリーお題」だった。
何かしらの面白い言葉・文章を書けば、ほぼOK、というもの。

気楽さはあるかもしれないが、これはこれで難しいと思う。
ある程度縛りがきつかったほうが、手掛かりが多い気もする。

ネタを書くとき、「家族」を意識した。
家族的な要素を含む議題にしよう、と。

「世間には隠しているもう一人の家族」という設定は好みだ。
すごく怪しい感じがするし、大袈裟加減が素敵だ。
「地下牢」という言葉(場所)も、空気や雰囲気が魅惑的だ。

そんなわけで、「地下牢にいるもう一人の家族」を軸とした。
そこから、以下のようなネタを書いていった。

style="color: rgb(255, 0, 0); ">・地下牢のお兄ちゃんが剣玉すごい上手になってる件

・地下牢のお爺ちゃんが腕相撲すごい強くなってる件

・地下牢のお爺ちゃんに育ててほしい野菜

・地下牢のお兄ちゃんに与えてもいい駄菓子

・地下牢のお兄ちゃんに歌ってほしいJ-POP

・地下牢のお姉ちゃんに弾いてほしいピアノソナタ

・地下牢のお婆ちゃんに読んでほしい絵本

最終的に、「J-POP」と「地下牢」の相性を気に入り、採用した。
歌っているのは「お兄ちゃん」でなくても良かったのだが、
そうであってはいけない理由もまったくなかったので、そうした。

この家では、どこからともなく歌が聞こえてくる。
それは、地下牢のお兄ちゃんの歌声だ。
他の家族は、歌ってほしい曲をリクエストしている。

犯罪的だが、平和的。
どこの家庭にも、不思議な魅力がある。

2011年3月24日木曜日

第1500回採点感想

第 1500 回のお題 (出題:べとん)
久しぶりに分度器を使用した理由

100の倍数回に訪れる御祭、50人採点。
これを見逃す手はなく「我も」と採点をした。

お題は、「道具系」と「理由系」の複合パターン。
つまり「道具をどう使うか」と「それはどうしてか」を答える。
分度器、という局所的な道具が題材なので、難易度は高いように思う。

さて、皆々はこれをどうネタ化したのか。
どういったボケ要素を盛り込んだのか。

採点および微調整の結果、
分布は概ね以下の通りになった。

1点(2.2):約10%
2点(3.1):約45%
3点(4.0):約35%
4点(5.1):約10%
5点(6.2):僅少
6点(7.4):僅少
7点(8.7):僅少

※実際につく点数は括弧内の値

「かまぼこ」ネタには余すとこなく1点を付けた。
著しい量のカブリが見られたし、普通すぎるからだ。
斬新なものがあればその限りではなかったのだが。

高い点数を付けたものが、概ね上位に入っていた。
「おもしろ」感覚のズレがないと解釈でき、安心できる。
ちなみにこれについては、データにもよく表れていた。

この回の「採点者傾向分析」を見てみると、
僕と全体との採点相関が、50人中最も高くなっていた。
��値は「0.68」で、各採点者と全体との相関の平均は「0.42」)

50人採点によって出された結果は、
通常時の10人採点に比して、客観性が高いと言える。

そこにおいて「採点者全員の平均をとった仮想的な採点者」と僕とが、
高い相関を見せたことは、僕自身が平均的感覚を有することを意味する。

それがただちに「面白いネタが書ける」ということには繋がらないが、
少なくとも「ネタボケにおいて何が面白いとされているか」という点は、
なかなかに理解ができてきている、と言ってしまっていいかもしれない。

色々と面白いデータを見ることができ、楽しかった。
採点は、勉強や感覚調整をする良い機会だ。