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2011年6月13日月曜日

第1542回

第 1542 回のお題 (出題:風の迷路)
電車内で音楽を大音量で聴いている若者がいます。
なんとかしてください。


[11位]ジャスティス智彦

キノコを植えれば首を振るたび胞子が舞う

45.58 pts [67.17](94.12%) Rate:9.53Up!!

現在のレート:約2100.54(まあまあ増えて、2100到達)


こつこつ重ねた391のネタ。
上下に波打ち揺れ惑ったレート。
初投稿から3年半の時を経て、辿り着いたはダイヤの輝き。

alt="2100.png" border="0" width="293" height="29" src="http://blog-imgs-31.fc2.com/j/u/s/justomo/2100.png" />

というわけで、目標としていたレート2100に到達した。
あと1歩で入賞という中途半端な結果での達成となったが、
個人的には十分にドラマチックなので、大いに満足している。

投稿したネタは、自分の好きなテイストだ。
リズミカルで、阿呆らしいイメージが浮かぶ仕上がり。
ここまで積み上げた「らしさ」が詰まっていると言ってもいい。

「レートを上げにいく」と誓ったときは、まだ1500程度だった。
そこから、1600、1700と次第に上げていき、少し苦労して1800に。
1800から1900は瞬く間に上がり、1900から2000も案外さらり。

そして2050近くまでいったところで1950まで急速落下し、
もうここまでかと思いきや再び2050程度まで急速回復させ、
そこからは数度の入賞を挟みつつもコツコツと前進、前進、前進。

今に至る。

twitterで書いたように、10回程度、投稿を休もうと思う。
気が乗らなければ、もっと長く休むかもしれない。

もう、連続投稿にもこだわらなくていい気がする。
ネタを書きたいときに、自由に書く。

ただ、これからは、何よりも完成度の高さを追求していきたい。
毎回投稿しないとなれば、投稿するからには必ず結果を出したい。
自分も他者も「すごいネタ」と思えるようなものを書きたい。

そしていつかまた、毎回投稿に戻していく。
そのときには、毎回すごいネタが書ける状態になっているはずだ。

大会等もあるので、完全にネット大喜利を離れはしない。
それでもネタボケを休めば、だいぶ薄まるのは間違いない。

ゆっくり気の向くままにやっていこう。
じっくり「面白さ」を磨いていこう。

疲れた。
でも、安心した。

第1541回

第 1541 回のお題 (出題:レイン)
「お前胴上げされるの初めてだろ」と思った理由


[22位]ジャスティス智彦

噴火口からの脱出を諦めてない

43.75 pts [61.47](87.72%) Rate:6.52Up!!

現在のレート:約2091.01(ぼちぼち増。2100近し)


「胴上げ」→「脱出」という連想は、少々陳腐な気もしていた。
誰でも思い付きそうな発想であり、突き抜けた面白さは宿っていない。

それでも「噴火口からの脱出」というフレーズに身を託すことに。
ネタとして無難というか、安定した結果が残せると思えたからだ。

結局、その予想の通り、まあまあ良い順位を取ることができた。
ここのところうまく時間が取れず、ネタをつくり込むのが難しい。
そんな状況では、スピーディに一定水準の質を確保することが課題となる。

「常に最高を目指す」というスタンスからは外れているように思えるが、
人間ゆえ、調子や都合が悪い時や、気分がのらないときが多々ある。

休めばいい、という案も一考に値するが、「継続性」には重きを置きたい。
悪い状態のときでも連続投稿を続けると、何かを守れている気分になれる。

もう少しで目標達成を迎えられそうな位置まできている。
最後は綺麗に決めたい、というのが本音だが、そうもいかないだろう。
積み上げてきたこの些細な勢いのままに、自然と辿り付ければいい。

もう少しだけ、頑張ろう。
落とし穴が待っているかもしれないけれど。

2011年6月9日木曜日

第1540回

第 1540 回のお題 (出題:べとん)
「この世界を救えるのはあなただけです」
と言われたのですが、具体的に何をすればいいのでしょうか?


[28位]ジャスティス智彦

大仏を薄切りハムにして配り歩く

40.84 pts [57.28](79.39%) Rate:0.97Up!

現在のレート:約2084.49(極微増。減るよりは随分と良い)


「世界を救う」というお題中の言葉は、宗教的な連想に繋がった。
仏教からは「大仏」で、キリスト教からは「パン配り」を想起。

「大仏」はそのまま使い、「パン」ではなく「ハム」を使うことにした。
そして、ただのハムではなく、「薄切り」という修飾を付けてみた。
これは、「大仏」と「薄切り」は相性が良い、との判断だ。

「大仏」も「薄切りハム」も好きな言葉だ。
大喜利的にも、特に「大仏」は重宝されているように思う。

この回は、単純な連想と言葉の組み合わせでネタをつくった。
即席でそれっぽいネタをつくる際は、概ねこうしたアプローチである。

単純ゆえに、全体としての力強さにやや乏しい印象。
なんとかレートが下がらずに済んで良かった。

2011年6月3日金曜日

第1539回

第 1539 回のお題 (出題:オレカエル)
「今日彼女に振られたんですよ」と言ったらバーテンダーはこう返した


[47位]ジャスティス智彦

またピーナッツ関係の原因ですか

37.24 pts [51.83](64.06%) Rate:8.41Down...

現在のレート:約2083.52(地味に手痛い減少。何歩か後退)


難しいお題だった。
思考は何も生み出さず、刻一刻と締切が迫っていた。
レート2100に手が届きそうな大事な時なのに、頭が動かなかった。

最後はほとんど、やぶれかぶれに投稿をした。
ネタの見かけ上はいつもと大差ないが、心情的には曇天だった。
結果的にそれほど深手は負わなかったが、楽観はできない。

最近はどうにも、困窮しながらの投稿が続く。
納得のいくネタを考え出すことができていない。

期限があることを初めとし、リソースに制約があることは仕方がない。
これは、限られた範囲内で最高のものを出す、という競技なのだから。

ただ、まったく最高のものが出せていない。
限られた資源を有効に使えていない。

この苦しい状態から、早く解放されたい。

第1538回

第 1538 回のお題 (出題:レイン)
教室に入るとみんなニヤニヤしてこちらを向いている理由

[21位]ジャスティス智彦

その程度の口髭でウサギ洗い当番かよ

44.25 pts [62.68](85.92%) Rate:5.75Up!!

現在のレート:約2091.93(ぼちぼち増えて、最高レート更新)


地道ながら、毎回順調にレートが上昇している。
レートもいよいよ2090台に乗った。

一回ミスをすると取り戻すのが大変なので、緊張している。
最近はネタボケの回転ペースが速く、緊迫感もある。

……とだけ書いて、あとはまた余裕ができたら追記予定。

第1537回

第 1537 回のお題 (出題:はぐはぐ)
行列のできる歯医者はココが違う

[21位]ジャスティス智彦

自転車に乗ったまま歯と料金をひったくる

43.28 pts [60.49](85.19%) Rate:5.25Up!!

現在のレート:約2086.18(ぼちぼち増えて、最高レート更新)


とりあえ結果だけ。
余裕ができたら何かしら追記予定。

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よし、やるか。
というわけで、追記開始。

この回のネタは、振り返ってみると、相当に雑だ。
1分ぐらいで考えたもののように見え、実際そうである。

よくぞまあまあ良い順位に落ち着いてくれたものだ。
見返してみると、冷や汗が出てくる。

強いて言えば、分かりやすい、という点が良かったのだろうか。
単純で、誤解を生まず、何となく普通に大喜利っぽい。

たまにふと、素朴なネタが受け入れられることがある。
その回その回で完結していない、ということなのだろう。

流れの中で大喜利が行われ、皆々は知識や経験による影響を受ける。
コンテンツとコンテクストのバランスが、好結果を生むのだろう。

第1536回

第 1536 回のお題 (出題:MANAOSsupersonical)
d1536.jpg
写真で一言

[33位]ジャスティス智彦

金持ちのベビーカーは動きが速いなぁ

40.32 pts [58.26](78.52%) Rate:1.31Up!

現在のレート:約2080.93(微増。目的地まで地道な旅)


とりあえず結果だけ。
落ち着いたら、追記する予定。

-------------------

さて、追記開始。
あまり落ち着いてないけれど。

この回のネタは、2つの言葉を使いたくて書いた。
「金持ち」と「ベビーカー」だ。

言葉発進でネタを書くアプローチは、僕の常套手段である。
パーツが決まればすんなり書けることも多く、重宝している。

しかし、この方法を使いすぎると、単語に頼ったネタばかりになる。
お題に根差し、きっちり綺麗につくり込むことも、忘れてはならない。
ネタがお題にぴたりと嵌まる感触は、何ともいえぬ気持ち良さがある。

不思議なものだ。
お題に対する正解はなくとも、「嵌まる」という言葉が存在する。

やはり大喜利は、とてつもなく面白い。

2011年5月31日火曜日

第1535回

第 1535 回のお題 (出題:愛染 翔子)
突如、現れた10年後の自分に言われた気になる一言

[5位]ジャスティス智彦

死んだジュゴンは時代を越える臭さだな

51.23 pts [71.82](97.65%) Rate:18.58Up!!

現在のレート:約2079.62(グンと増えたが、前回が痛すぎた)


ここ10回の投稿で、5回目の入賞。
実に入賞率50%なわけで、僕にしては法外だ。

今回のネタは、感覚的に書いた。
自分自身、納得できるモノが出せたように思う。
順位もしっかり呼応したことが、とても嬉しい。

最近は、滑ってすぐに、きっちりとリカバリィできている。
切り替えの早さと、失敗を続けないことは、評価に値する。

それはさておき、やっとこさ達成したことがある。
以下の画像をご覧あれ。

L10SDV.png

ここ10回の平均偏差値の高さで、僕は1位になれた。
ここ10回で、面白さが最も安定していた、と言える。
ここ10回では僕が一番面白かった、と言ってしまっていいかもしれない。

これまで2位はあったけれど、1位はなかった。
その座を、ここにきてやっと獲得することができた。

これまでの1位に比べると、やや数値自体は低い。
それは、圧倒的な強さによる1位ではないことを意味する。
ただ、それでも、混戦を制しているわけで、やはり嬉しい。

すぐに落ちても、別にいい。
ここに立てたという事実だけで、満足だ。

いやはや、良かった良かった。
残すはレート2100か。

うん、頑張ろう。
まだ先は長そうだけれど。

第1534回

第 1534 回のお題 (出題:オレカエル)
あの客そうとう酔ってるな、どんな様子でしたか?


[86位]ジャスティス智彦

刺身にくるまり冬を越えた


33.62 pts [46.21](38.41%) Rate:23.7Down...

現在のレート:約2061.04(ガクッと減って、一気に2100射程圏外へ)


何も言うまい。
ただ、滑ったのだ。

2011年5月30日月曜日

第1533回

第 1533 回のお題 (出題:アナルホッケー)
特徴の無い人を褒めるとこうなる


[10位]ジャスティス智彦

スプレー缶に詰めたらシューって出せそう

44.98 pts [67.42](93.79%) Rate:16.07Up!!

現在のレート:約2084.74(グンと増えて、一気に2100射程圏へ)


ぎりぎり10位で、連続入賞。
最高レートが大幅に更新された。

これで、ここ10回中4回目の入賞。
たまにミスをやらかすけれど、やはり好調。

お題はフリー気味で、なかなかに頭を悩まされた。
ネタを書いた時点では、どう転ぶか分からなかった。
出来には満足していたが、ややクセがあり、大ポカも有り得た。

ネタを仕上げていったプロセスについて、少し振り返る。

最初に浮かんだのは、「無味無臭」という言葉だった。
「特徴の無い人」からの連想として、至極短絡的である。

そして、「無味無臭」から、「スプレー」に思い至った。
そこから「スプレーに特徴の無い人を詰める」という発想。
この発想を「褒め言葉的な表現」に変換して、ネタの完成。

感覚的なネタに見えて、どちらかと言えば論理的にネタができている。
アイデア一発ではなく、段階的にネタを仕上げている。

きっちり思考をして、きっちり上位になる。
これができているうちは、まだレートを上げられるはずだ。

第1532回

第 1532 回のお題 (出題:レイン)
��0年続いていた戦争が終結することとなったきっかけ


[7位]ジャスティス智彦

奪い合ってた酢昆布から味が消えた

45.96 pts [67.02](95.28%) Rate:18.98Up!

現在のレート:約2068.67(グンと増えたが、まだ2100は遠い)


さらりと入賞し、最高レート大幅更新。
ここのところ10位以内をよく取れている。
いつぞやの好調時よりも、さらに好調なのかもしれない。

投稿したネタの話をする。
「奪い合ってた~」という文言は、以下のネタでも使用されていた。

[3位]みずたま
奪い合ってた島からなんか恥ずかしい遺跡出てきた

[100位]MIYABI改
奪い合ってた女が別の男と結婚した

こう見ると、「奪い合ってた~」は正解フレーズだったようだ。
100位のネタが、100位に沈んだのは、題材が悪かった所為だろう。

3位のネタを見ると、自分の詰めの甘さが分かる。
フレーズに頼って、そこでネタづくりを半ば止めている。
その先にあるかもしれない「面白さ」を追求しなかった。

入賞には満足だが、同フレーズ勝負に負けたことは悔しい。
それでも「もっと点が取れる可能性」が見えたのは幸いだ。

何年経とうと、向上心が消えないように意識したい。

2011年5月24日火曜日

第1531回

第 1531 回のお題 (出題:シリョウ)
トイレに行くことを俗に「お花摘みに行く」と言いますが、他に言い換えるとどういう言い方になるのか教えてください


[31位]ジャスティス智彦

君か僕かで言えば、僕が行く

40.75 pts [58.93](80.26%) Rate:3.17Up!!

現在のレート:2049.69(少し増えた。つまり、少し増えた)


これぞフリーお題、というレベルの自由さ加減。
トイレ的な要素があろうがなかろうが恐らく関係無い。
瞬間の切れ味を競う、長考短考を問わない勝負だ。

個人的には、好きだが苦手、という部類。
何を書いても不安を抱えたままになるのが難しい。

投稿したネタは、やや「スカシ」気味だ。
「君か僕」「君と僕」等々の言い回しは頻出。
しかし、うまく嵌まれば点を取る力を持っている。

まあまあの結果に落ち着いてくれたので、安心した。
僅かだろうとレートが増えることが、今はとても大きい。

形振り構わず、今はレートを上昇させたい。
それが実力の向上に繋がると、信じている。

2011年5月23日月曜日

第1529回

第 1529 回のお題 (出題:オレカエル)
プールサイドの王者と呼ばれている理由


[63位]ジャスティス智彦

珍しい泳ぎ方を屋台で売ってる


37.13 pts [52.17](63.95%) Rate:7.51Down...

現在のレート:約2049.10(ぼちぼち減って、2050を下回る)


この結果に対する表現としては「ややスベり」が適切だろうか。
下位に沈むよりかは勿論マシだが、「痛いなあ」という思いはある。

度数は60%を越えているのだが、どうにも贅沢になっているらしい。
レートが下がると滑った感じになるので、ハードルは高くなっている。

「屋台」という言葉を使ったネタが3つあった。
その中では最も順位が高かったが、それは関係がない。
「屋台」という言葉がかぶっていたことに、やや驚いた。

「屋台」という発想は、マイナーなつもりでいた。
「ここで屋台をもってくるとは意外だなぁ」という狙いだった。

しかし、その通りにはいかなかった。
「プールに屋台」は、思っていたよりずっと一般的だったらしい。

これは、自己の経験が影響しているのだろうか、と考えたが、そうでもない。
確かに思い出してみると、屋台を備えるプールに行った記憶も多少はある。

とすると、お題を見た最初の段階で「学校のプール」を想像し、
その後、そのプールに対する解釈を疑わなかったことが原因だろうか。
なるほど……うん、それがしっくりくる。

かぶりの可能性を想定できるだけのリソースを持っていながら、
最初の決め打ちに固執したがためにその可能性に気が付かなかった。
まとめると、そんなところだろうか。

「かぶらないこと」については、以前よりも寛容になってきている。
だが、「かぶっても押し切れる」だけのパワーが足りていない。

まだまだネタづくりが甘い。
楽をして点を取ろうとしすぎているのかもしれない。

第1530回

第 1530 回のお題 (出題:wool)
d1530.jpg
画像で一言

[41位]ジャスティス智彦

飼い主が原住民に連れていかれた

40.32 pts [55.55](70.80%) Rate:2.59Down...
現在のレート:約2046.51(少し減った。つまり、少し減った)


狙いをもってネタを書いたが、中途半端になってしまった。
しかし、40pts超えでもレートが減るのは結構きつい。

狙いとは、前回の反省を踏まえて掲げたテーマでもある。
つまり、「キーワードがカブっていても押し切る」ということだ。

「飼い主」という言葉は、独占できるほどマイナーではないと想定した。
それでも、「飼い主」という言葉を使って、勝負をしようと思った。
カブっていても、明確な差を打ち出せれば、点は取れると考えた。

想定の前半は当たっていた。
「飼い主」という言葉を使ったネタは、5つあった。

想定の後半は外してしまった。
5つのネタの中で、僕のネタは下から2番目の点数だった。

後半の想定については、外れたのではなく、外してしまったのだ。
この違いはつまり、僕の実力が足りなかった、ということを意味している。
「飼い主」という言葉を使ったネタの中で、僕のネタは相当に弱かった。

これは、悔しい。
同じ言葉を偶然に使って、そして負けたのではない。
同じ言葉を使って勝つことを狙っていたのに、負けたのだ。

足りていない……面白さが。
面白いことを生み出す力が。

第1528回

第 1528 回のお題 (出題:☆ぶんじろう)
日本一治安のいい街で起きた今年最大の事件


[5位]ジャスティス智彦

魔女のくせに競歩で逃げた

46.47 pts [70.04](97.18%) Rate:19.13Up!!

現在のレート:約2056.61(ぐいっと増加で、最高レート大幅更新!)


前回の1位に続き、今回は5位で入賞。
連続入賞は大幅なレート上昇に直結するので嬉しい。
2050を超え、2000よりも2100に近い存在となれた。

twitterにも書いたが、この入賞は正直申し訳なくもある。
今回の僕のネタに高得点を付けてくれた採点者は押し並べて、
これから始まる企画「むーちー3」のチームメンバだからだ。

無論、誓って、裏でこっそり票入れを頼んでいたということはない。
しかし、どうにも偶然にしては出来過ぎており、疑われても無理はない。
「あのネタで上位?」と思われていなければ良いのだが。

今回は、「強い単語」に頼った。
つまりは、「魔女」と「競歩」だ。

ここ最近は、1つの「強い単語」に頼ることが多かったが、
微妙ながら変化を付けようと思い、2つ目の石を投げたわけだ。

「魔女と競歩」は、なかなか素敵な組み合わせだと思う。
機能的には相性が悪いゆえに、ネタ的には相性が良い、という意味だ。

「強い単語を複数組み合わせてネタをつくる」
この手法は、いずれまた試してみたい。

2011年5月17日火曜日

第1527回

第 1527 回のお題 (出題:愛染 翔子)
これは落語じゃないなと気づいた瞬間


[1位]ジャスティス智彦

暗転と同時にボディペイントが光り始めた

58.32 pts [80.35](100.00%) Rate:36.58Up!!

現在のレート:2037.48(激増。最高レート更新!)


ネタの出来は悪くないと思っていた。
そして、もちろん毎回1位を狙っている。
それでも、いざ1位を取ると、やはり驚く。

今回もまた、ネタの軸にカタカナを用いた。
しかし、カタカナから出発したわけではない。
お題に含まれるキーワードから、きっちり仕上げた。

「死神」という落語がある。
オチのバリエーションや演出の仕方は幾つかあるのだけれど、
基本、主人公(語り手)が死んで舞台が暗転してお仕舞い、という演目だ。

お題を見たとき、僕の頭には、この「死神」が思い浮かんでいた。
そこから「暗転」の場面を抜き取り、ボディペイントが光る、というボケにした。

こう書くと、物凄く単純にネタづくりが行われたことが分かる。
知識としてあったものを、ほんの少し加工しただけ。
こんなラッキーもあるんだな、と思う。

ここ最近どうにも暗闇を彷徨っているような状況だったので、
今回を弾みに、ぼんやりとでもいいから明るさを取り戻したい。

第1502回に1位をとってから、25回を経ての1位獲得。
第1550回までにはと思っていたが、なかなか早い目標達成だ。

表彰台は、レート上昇にボーナスが加算されるので嬉しい。
そんなわけなので、どんどん表彰台を狙っていきたい。
��0回以内に、また表彰台に登るぐらいの意気込みで頑張ろう。

2011年5月16日月曜日

第1526回

第 1526 回のお題 (出題:風の迷路)
母子ともに○○○ (字数無制限)

[24位]ジャスティス智彦

母子ともにブルドーザーで画面外へ

41.30 pts [59.86](86.14%) Rate:8.26Up!!

現在のレート:2000.90(ぼちぼち増。何回目かの2000到達)

ネタボケでは、会話の中の一文を埋めるようなお題はわりと見るが、
このタイプの、一文中の穴埋めお題は、あまり見ないように思う。
だからと言ってどうこうするわけではないので、いつも通りネタを書いた。

最近、ネタの軸にカタカナをよく使う。
ここ15回ぐらいは、ほとんど毎度のように使っている。

それほど強く意識しているわけではないが、気が付くと頼っている。
なんとなく、カタカナには「面白」が宿っているような気がしてしまう。

おそらく、カタカナはリズムと響きが良いからだろう。
文字の形もシンプルで、漢字のような視覚に与える複雑さがない。

ただ、軸にカタカナを使ったネタは、得てして軽くなりがちだ。
重厚さや練られた様子があまり出ず、あっさりしすぎてしまう。

今回は「画面外」という「強めの漢字熟語」を使って、それを補った。
「軽いカタカナ」と「強い漢字」の組み合せで、バランスを取る策だ。

漢字とカタカナ、強と弱、鞭とアメ、剛と柔。
これらの合同は、平らなネタではなく、メリハリのあるネタを生む。

単一要素で押し切る一辺倒ネタが強い場合もあり、
母も子も関係なく押し出されてしまうこともあるけれど、
基本的にはバランスの良いネタを書くことが安定に繋がると思う。

2011年5月15日日曜日

第1525回

第 1525 回のお題 (出題:愛染 翔子)
小説を読んでいたらこんな文章にアンダーラインがありました


[19位]ジャスティス智彦
スチール缶の幼虫にスチール以外の餌を与えると

41.41 pts [58.91](86.26%) Rate:8.21Up!!

現在のレート:約1992.65(ぼちぼち増。何回目かの2000を目指し)


明らかなフリーお題。
単純に「刺さる一文」を書いた者が勝つ。

こういうお題は、かなり怖い。
練れば練る程良いネタが出来るわけではないからだ。
一瞬の発想、闇雲な一撃、そしてセンスがものをいう。

僕も、これでもかというくらい適当なことを書いた。
「何かカタカナを使おう」ということは決めていたけれど、
あとは基本的に、脳が命令するままにタイピングをした。

「スチール缶の幼虫」という言葉は、"型"としてはありきたりだ。
「AのB」の「A」と「B」に関連性の極めて低いものを配置する方法。
例として、以下のようなものが挙げられよう。

・カンガルーの金銭感覚
・横断歩道の空腹具合
・サラリーマンの固有振動

植物的事象/人間的事象/動物的事象/物質的事象、等々の要素を、
重複しないように当て嵌めるだけで、何だか良く分からない言葉ができる。

ただ、「鋼の心臓」や「大地の鳴声」のように、
組み合わせ次第で印象的な言葉として機能する場合もある。

フリーお題になると、「意味不明なことを書けば良い」と思ってしまう。
だが、これはどうにも、良くない志向かもしれない、と感じている。
次にフリーお題に臨むときは、違ったタイプのネタを見せたい。

2011年5月14日土曜日

第1524回

第 1524 回のお題 (出題:風の迷路)
15の夜はバイク盗んでいたそうですが
45の夜は何をしてましたか?


[116位]ジャスティス智彦

言葉のナイフで息子を刺した

31.78 pts [42.60](24.84%) Rate:29.61Down...
現在のレート:約1984.44(壊滅的な減少。修復への道、険し)


このネタを思い付いたとき、何かが脳内に溢れる感触があった。
その時は、その何かを「いける感じ」や「期待感」だと思っていたが、
投稿期限を過ぎてから、溢れていたのは「勘違い」だと気が付いた。

巧い感じを出そうとしているが、何も巧くない。
息子というありきたりな言葉をありきたりに使っている。
言葉のナイフというキーワードが活かされていない。

……と、反省点の数々を容易に挙げることができるのだが、
その一方で「そんなに酷くはないんじゃないか」と思う部分もある。

若かりし頃は、バイクを盗むという直接的な悪意。
歳をとってからは、言葉による過度な叱責という間接的な悪意。
そう、このネタは、人間の本質的な成長のなさを表わしている。

どれだけ歳を重ねようと、キャリアや経験を積もうと、結果を出そうと、
人間としての個人に宿っている"核"たるものは、磨かれない場合が多い。

ふとした瞬間に、虚飾に満ちた表面部が剥離し、
その人間の愚かさや拙さが垣間見える。

3桁の順位を取るとは、そういうことだ。

だが、嘘もつき続ければ本当になる。
虚飾も塗りたくれば本質は隠れて消える。

そして今日も、本当の実力を誤魔化しながら生きていく。
本物のフリをすることに疲れた瞬間、本物は遠ざかる。

その真実に怯えながら、飾り物の牙を懸命に磨いていこう。
つくり物のナイフで、採点者の心を刺していこう。

2011年5月13日金曜日

第1523回

第 1523 回のお題 (出題:アナルホッケー)
d1523.jpg
写真で一言

style="color: rgb(255, 0, 0); ">[61位]ジャスティス智彦

格好良くヒマワリの種を割る

36.65 pts [51.15](57.45%) Rate:9.76Down...
現在のレート:約2014.05(地味に手痛く減った。やはり2000台は厳しい)


自信があったかなかったかで言えば、前者だ。
ただ、程度としてはそれほどの域では決してなく、
「明日もきっと晴れるよね」レベルの期待感。

しかし、こうして改めて投稿ネタを見てみると、切れ味が鈍い。
「普通なような少し気の利いたような」ぐらいの煮え切らなさ。
まあそれほど低い点は付けなくてもいいや、という印象。

画像の下を想像する、というアプローチは悪くなかったはずだ。
ただ、「ヒマワリの種」というアイテムがあまりにも簡素すぎた。

「何かの為にわざと落ちている」というネタは幾つか見られた。
そして、同様のアプローチで数段上の発想があった。

[6位]パラドクス的なね
スヌーズごとに落ちて起こす


上記のネタが、それである。
「画像の下の想像」と「何かしらの目的を持った落下」。
この2つの要素を含む点で、僕のネタに近しく思う。

ただ、具体的なネタへと落とし込むところで、相当な差が出ている。
「スヌーズ」という言葉と、ハムスターの数とのマッチ具合も良い。

センスというか、発想の質というか、そういうところが違うのだろう。
これは悔しくもあるし、素直に感心したという気持ちもある。

すべてが主観的評価で成り立っているように思いつつも、
「正解もあるんだな」ともたまに思えるのは、非常に楽しい。