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2014年9月28日日曜日

以前に行った吊り橋

画像の整理をしていたら、4年ぐらい前に行った、吊り橋の写真が出てきた。折角なので、ブログに残しておこうと思う。


静岡県榛原郡川根本町千頭(しずおかけん はいばらぐん かわねほんちょう せんず)の寸又峡(すまたきょう)という場所にあり、「夢の吊橋」と呼ばれている。

見ての通り足場は狭く、橋を支えているワイヤーも細いので、ものすごく揺れる。一度に渡れるのは10人までと制限されているらしいけれど、僕が行ったときは12月だったからか、まったく他の人がいなかった。風景はとても綺麗だったので、人気のスポットなのだとは思うけれど、絶えず観光客が溢れている、というわけではないらしい。

実際に渡ってみた感想は、まずはめちゃくちゃ怖いというのが勿論あって、その次は、財布とか携帯電話とか落としたら嫌だな、というものだった。ズボンのポケットに穴が開いていないか、何度も確かめた。下にある湖には、結構色々なものが沈んでいると思う。


帰り道に、もう一カ所、別の吊り橋に行った。この日は、そういうテーマの旅だった。こちらも同じく榛原郡川根本町にあって、「塩郷(しおごう)の吊橋」の呼ばれている。大井川という川に架かっていて、川のすぐ横に大井川鐡道という線路が走っているので、電車が通るときに渡っていれば、足元を列車が通過していく光景を見ることができる。蒸気機関車が走る時間帯もあるようで、その手のファンの方々には垂涎のスポットらしい。

こちらも渡るときすごく怖かったけれど、ここなら物を落としても何とかなるんじゃないか、という安心感もあった。結局、吊り橋の怖さは、自分が落ちたときや、物を落としてしまったときに、どの程度のダメージを負うか、リカバリーは可能か、といった観点で決まる気がした。

2014年9月24日水曜日

3年半前にこびり付いた刀の錆を、舐めて落とす

ネット大喜利をやっていて、滑ったり負けたりすることで、悲しいとか、悔しいとか、そういった感情を持つことはわりと多くあるが、それよりもさらに深いマイナス状態まで心が落ち込むことはそれほどない。大抵はすぐに切り替えることができ、忘れてしまうものだ。

ただ、ごく稀に、猛禽類の爪で魂を抉られたような、錆びたスプーンで泥を掬って舐めているような思いになることがある。それは、「みじめ」という感情である。

例えば、ネタボケライフの第1282回。もう5年近く前のことだが、このときの異様なまでの滑りっぷりは、鮮明に覚えている。合計で20.88ptsという低さは、尋常ではない。偏差値も26.55で、定員割れの学校にすら入れそうにない。

他には、ぼけおめトーナメント2010-2012の地区トーナメント3回戦。高点のネタは特に問題はないのだが、15位にある低点のネタが酷い。このときは、どうすればウケるのか、どうすれば勝てるのかに執着し、頭の中でぐるぐると色々なことが巡った結果、「和田アキ子のAAネタ」という最悪の選択をしてしまった。有名シェフがいるホテルの朝食バイキングで、ふわふわのスクランブルエッグや厚切りベーコン等々が並ぶ中、ゴムの味しかしない茹でたビーチサンダルをくちゃくちゃ噛むようなものである。

さて、上に挙げたものよりも、鮮明に覚えている「みじめ」がある。それは、今から3年半近く前、2011年の5月の出来事だ。

当時、ぼけおめ大リーグでは、RUNNERS HIGHさんが無類の強さを誇っており、最上層のメジャーリーグにおいて皇帝として君臨していたが、多忙の為、しばらくぼけおめ大リーグでの投稿を休止する、という話を管理人さんに申し出たところだった。僕はまだ大リーグに参戦してから数か月というところで、一進一退をしながらも徐々に上位リーグへと歩を進め、3Aに在籍していた。

僕は「いまランハイさんが休止してしまったら、僕がメジャーに上がれても、憧れの皇帝と戦うことができない」と思い、ぼけおめ大リーグのWebページ上部にある簡易掲示板のようなところに、以下のような書き込みをした。

ジャスティス智彦 > 【管理人様へ】現在3Aにいる僕が第109戦でメジャーに上がることができ、かつRUNNERS HIGHさんがメジャー残留をした場合、RUNNERS HIGHさんは第110戦も参加する、ということにしてもらっていいでしょうか?本人の了承は得ています。我儘言ってすみません。

この試み自体は悪くはなかったと思う。実際にランハイさんと戦ってみたかったし、こうすることで自分の気持ちを鼓舞する意味もあった。ただ、その後の結果に、大きな問題があった。僕はクソみたいに滑り、昇格どころか、2Aに降格した。対するランハイさんはと言えば、メジャーリーグで4位をとり、難なく残留した。

この時ほど、ネット大喜利をやっていて惨めな思いをしたことはない。自分の自惚れや厚かましさに腹が立った。多忙な方を巻き込んで迷惑を掛けてまで我を通したのに、この有様。ただのクソ滑りではなく、破滅である。このときに脳にこびり付いた大きな垢は、ずっと長い間、少しも剥がれ落ちることなく、僕に寄生し続けていた。そして、それからずっと、僕がメジャーリーグに上がることはなかった......


......のだけれど、昨日結果が出た、ぼけおめ大リーグ、第168戦

3年半前の世界に忘れてきたものを、ようやく取り戻せるチャンスがきた。

2014年9月23日火曜日

Natural Information 6:55 p.m.

帰り道のことだ。

電車を降り、改札を通り、自宅へ向かうべく駅の敷地から出たところで、二度声をかけられた。

一度目は正面に居たティッシュ配りの若い女性で、「どうぞー」という声とともに、ポケットティッシュを手渡してきた。ちょうど鞄に入れておく分を補充したかったので、素直に受け取った。隣駅にあるパチスロ店のチラシが挟まっており、バットマンの絵が大きめに、吉田秀彦の写真が小さめに載っていた。

貰ったティッシュを鞄に仕舞っていると、今度は背後から、「すいません」と声をかけられた。自分に対するものかどうか分からなかったが、取りあえず振り向くと、若い男性がすぐ後ろにいた。そして、「これ、落としましたよ」と言って、黒い色のタバコの箱を差し出してきた。

僕は煙草を吸わないし、過去に吸っていた期間もないし、これから吸い始めるとしてもいきなり箱が黒い品種を選ぶことはないので、「いえ、僕じゃないです」と言って、その場を離れた。途中、一度後方に目を遣ると、若い男性はさっきの場所から動かず、手に持った煙草の箱をじっと見つめて、どうしようかと思案している様子だった。

歩きながら、何故だろう、と考えた。何故あの若い男性は、僕が煙草の箱を落としたと思ったのだろうか。そして、ふと考え付いたのが、"Natural Information"という概念だった。

"Natural Information"とは、「人間が自然と発している情報」のことである。その瞬間に頭に浮かんだ言葉だけれど、既に似たような概念の別の言葉があるかもしれない。要するに、自然体の外見、表情、仕草、動作、雰囲気、佇まいなどから発せられるその者の状態や心情や要望のことで、意図されていないノンバーバル・インフォメーションとも言える。

若い男性は、きっと、歩いている僕の背中から、「私は黒い箱の煙草を吸っていて、たまに道端に落としてしまいます」という自己紹介を感じ取ったに違いない。だからこそ、とっさに見ず知らずの男に声をかけ、親切にも煙草の箱を差し出してくれたのだろう。だが、若い男性が感じ取った情報は、残念ながらノイズだった。Natural Informationは、通常、正確に掴み取ることは難しい。

僕は年に一回あるかないかの確率で、混雑している電車の中で貧血や酸欠を起こすことがある。視界が真っ白になり、周囲の声が微かに聞こえる程度にしか意識が残らず、酷いときはほとんど気を失ってしまう。車両の中にある緊急停止ボタンが押される事態になったこともある。

予兆がきた段階で一旦電車を降りて駅のベンチで休んだり、電車内の壁際に寄りかかって深呼吸をしたり、迷惑を承知でその場にしゃがみ込んで回復を待ったりするのだけれど、有難い救いの手が差し伸べられたこともある。

以前、電車が一時停止を繰り返して次の駅までいつまで経って着きそうもないのに、タイミング悪く、「あ、これ、ちょっとまずいかも」という状態になってしまい、シャツの中で一滴の汗が背中をツーッとつたい落ち、吊革を握る手を強張らせたとき、「大丈夫ですか?席、どうぞ」と声をかけてくれた紳士がいた。

そのときは本当に嬉しくて、神様に出逢ったような気持ちになった。寝冷えや下痢で物凄くお腹が痛くてキュルキュルの波がピークのときに辿り着いたトイレのようなもので、人から受ける親切や優しさが如何に素晴らしいものかを再確認させられた。いま思えばあの紳士は、Natural Informationを素早く正確に把握し、それをすぐ行動に反映させられる能力を持っていたのだろう。

ここ最近、電車の中で、「おなかに赤ちゃんがいます」と書かれたキーホルダーを鞄にぶら下げている女性を見かけるようになった。マタニティマークと呼ばれるもので、隠れている部分の言葉を補足すると、「おなかに赤ちゃんがいますので、諸々ご配慮をお願い致します」という意思を持ったメッセージである。

このマークを、僕はとても気に入っていて、同じように「足を怪我しています」とか、「見た目はだいぶ高齢ですがまだまだ健康です」とか、周囲の配慮を促す表示がもっと沢山あってもいいのでは、と思うこともある。つまり、それぐらい、Natural Informationを正確に感じ取れる人は少ないような気がするからだ。

いちいち周囲に見えるように表示したりアナウンスしなければ伝わらない、という状況が良いものとは思わないけれど、どちらか分からず判断に迷い行動にうつせなかったり、誤った解釈をして親切のつもりが相手に不快感を与えてしまうよりは、余程スムーズに事が運ぶだろう。太っているだけなのか、おなかに赤ちゃんがいるのか、老け顔の40歳なのか、若々しい80歳なのか、といった判断材料をNatural Informationだけで正解を掴むことは困難だ。周囲を観察し、人工的なメッセージを見つけて対応するようにしつつ、Natural Informationを感じ取る訓練をしていけばいい。

ところで、疲れていると周りを見る余裕などなく、電車の席で眠りこけるか、スマートフォンをいじって時間が経つのを待ってしまうこともあるだろう。座席に腰掛け、寝ているわけでもないのに目を瞑ったり、本や携帯電話に目を落として、「もしかしたら周囲に着席を必要としている人がいるかもしれないけれど寝てたり読書に集中していたりしたので気付きませんでした」モードを発動させてしまうこともあるだろう。それはそれで仕方がない。たまには自分にも優しくしなければならない。

話が色々と展開して結局何が言いたいのかが散らばってしまったけれど、つまりは、ちゃんと状況を把握して、善意をもって的確に行動できるようになろう、ということだ。もしいつか、僕が黒いタバコの箱を拾ったら、周囲を観察し、落とし主を見つけ、「これ、落としましたよ」と言って差し出し、「ありがとうございます」と感謝されたい。

2014年9月21日日曜日

大喜利PHPの話

大喜利PHP」という所がある。

このブログを見に来てくださる方々には言わずもがなだと思うけれど、ネット大喜利の場を提供しているWebサイトで、データベースや補助ツールが充実しており、参加者が色々楽しめるようシステムが作りこまれている。

一番の特徴は投稿時間と投票時間が基本的には3分ずつしかない、という点だと思われ、参加者にとってネタを考える時間が短い、いわゆる「短考型」の筆頭だろう。

僕はずっと、大喜利PHPとは反対側にある「長考型」のネット大喜利サイトで遊んできた。ボケ天も、ネタボケライフも、ぼけおめも、ネタを考える時間が数時間~数日は与えられ、幾つもネタを考えてどれを投稿するか決めたり、一度考えたネタをしばらく時間が経ってから見直したりすることが可能だ。長考できるからといって参加者全員がネタづくりに時間をかけているとは限らないけれど、実際に使う時間は短かったとしても好きなタイミングで思考できるので、期間を限定された短考とは異なる。

短考型よりも長考型のほうが良質なネタが揃っている、という視点は、間違いではないと思う。ただそれはレベルの差ではなく、ルールの差だ。何事も、費やす時間の長さに比例して、良いものができる確率は高まる。3分で絵を描く場合と、3日で絵を描く場合とでは、自ずと完成品の質に差が出る。ルール上、大喜利PHPでは、良質なネタが揃いにくくなっている、という話だ。

2014年の4月に、初めて大喜利PHPをやってみたときに一番強く思ったのは、「何でこれが上位なんだよ」とか、「こんな単純なネタばっかりなのかよ」といったことだ。それは、参加以前に少し様子を眺めていたときも思ったことでもある。

時間が短すぎて、ただ単にお題に沿うだけのことや苦し紛れに何かを書くことに精一杯で、短絡的で捻りのないネタが多くなってしまっている。長考型のネット大喜利サイトだったらまず最初に切り捨てられるような発想や表現が、平気で跋扈している。自分のネタに対する結果・反応がすぐに出ること、回転の速さ、手軽さなどは魅力的だけれど、面白いネタに出逢いたい、面白いネタをつくりたい、と思ったら、どうにも確率が悪く向いていないように感じる。

しかし、4月から参加してみて、昨晩「OOGIRI CLIMAX SERIES 13」という大喜利PHPの大会に出場してみて、感動させられることも少なくなかった。よくぞ3分でこんなすごいネタを、と思わせられることが、何度もあった。

瞬間的な発想や表現に確かな切れ味があるもの、すべてを突き破るような勢いがあるもの、お題を提示されてから僅かな時間の中で驚くほど遠くまで思考が到達していることが分かる洗練されたもの。プロ棋士の将棋で、残り時間がなくなって秒読みになったときに出る鬼手のような凄みを感じるネタが、幾つもあった。大袈裟に言えば、人間の凄さを感じた。

思い出したのは、『ダイの大冒険』に出てくる魔法使い・ポップだ。作中メインキャラで唯一の一般人であるポップは、序盤こそはヘタレだが、どんどん成長し、最後は勇者であるダイや敵の大魔王にすら肩を並べる大魔導士になる。

そのポップが、最終決戦の場で発したのが、下記の台詞だ。

「残りの人生が50年だって5分だって同じ事だっ!!! 一瞬…!! だけど… 閃光のように…!!! まぶしく燃えて生き抜いてやる!!! それがおれたち人間の生き方だっ!!!」

長考だろうが、短考だろうが、若者だろうが、老人だろうが、関係はない。与えられた時間の中で考え抜き、閃光のように輝き燃えるネタをつくる。それでいいじゃないか、と思った。

いつか僕も、大喜利PHPで、輝きたい。

2014年4月20日日曜日

Twitterでのキャラ化について-ブラック・ジャック編-

鬼太郎編からの続き。

薬によって体がどんどん溶けていく状態になってしまったムーミン谷の面々。鬼太郎が諸悪の根源である吸血鬼エリートを退治し、治療方法を聞き出すところまで話を進めた。次の展開は、実際に治療を行うキャラクターへ移行であり、つまりは、例の闇医者の出番である。

描いたアイコン

ブラック・ジャック先生。
実はあまり漫画を読んだこともアニメを見たこともないけれど、素晴らしく腕の良い医者で、治療相手によっては大金を取る、という基本的な情報は知っていたので、それで十分だった。

自分で言うのもなんだけれど、このアイコンはなかなか完成度が高いと思う。スナフキン、鬼太郎、ブラック・ジャックというキャラ化に挑戦することで失ったものも多いけれど、アイコンデザインの腕前に関しては上達したのではなかろうか。

それはさておき、ブラック・ジャックを登場させた狙いとして、ムーミン谷の皆を治療する以外に、「キャラ化の迷走」という難病を抱えた僕自身の治療、というものがあった。

「おいキミ、完全にユーモアが死滅しているじゃないか。治療するには8兆円が必要だ。」
「傷の浅い段階で対処しておけばよいものを、むやみに長引かせるから継ぎ接ぎの穴だらけになり、ユーモアがすっからかんになるのだ」
「面白くないことが病気なのではない。「これは面白いのか?」「誰かを楽しませることができているのか?」と自問をせずに、面白くないことを続けてしまうことが深刻な病気なのだ。」

こうした一連のカウンセリング・ツイートをブラック・ジャック先生にしてもらうことで、着地点に向かおうとしたわけである。これは、事態の収束のさせ方としては、なかなか上手くいった気がする。無論、ここに至るまでの諸々が酷すぎたので、焼け石に水ではあるけれど。

こうして、闇医者に治療をしてもらい、仮面ライダー電王第19話の「ゼロのスタート」というタイトルを絡めて、キャラ化を終えてまたゼロから頑張ろう、という終着駅兼始発駅に落ち着かせた。途中の凄惨たる状態を考えれば、少しはまとまったと言えるかもしれない。

キャラ化は難しい。めえさんや虎猫さんとやらせていただいたラジオでも喋ったけれど、入り口は簡単だけど、出口がものすごく難しい。キャラ化して初めの頃は、幾つかそれらしいネタで盛り上げることができるけれど、そのキャラからどう元に戻るのか、あるいは、どう次の展開へ持っていくのか、という点に非常に悩まされた。

つまりは計画性の問題で、最初にある程度、全体の流れを決めておく必要があるということだ。例えば全12話のワンクールドラマやアニメの脚本を考えるように構成をし、行き当たりばったりにならないよう気をつけなければならない。そして、スピーディに、コンスタントに物語を進めていく必要がある。つまり、ツイートをテンポよく、かつ、量的にうざくない程度に発信しなければならない。

苦しんだことも多かったけれど、勉強になったことも多かった。ツイッターがいつまで有効なツールとして多くの人に使われるかは分からないけれど、もし機会があれば、キャラ化についてはもう一度挑戦してみたいと思う。

最後まで付き合っていただいたフォロワーの皆さま、途中でフォローを外して警告してくださった何人かの方々(その中には、直木賞作家である桜庭一樹さんもいました。そもそも何故フォローされていたのかは分かりません)、どうもありがとうございました。

2014年3月21日金曜日

Twitterでのキャラ化について-鬼太郎編-

スナフキン編・後半からの続き。

ムーミン谷の皆が溶けたのは、吸血鬼エリートという『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる敵キャラクターの仕業にしよう、と思い至り、スナフキンから鬼太郎へと移行することにした。

描いたアイコンその1

実家には『愛蔵版 ゲゲゲの鬼太郎』という1冊千ページぐらいのマンガが5冊揃っており、鬼太郎シリーズに関する知識はそこそこあったので、幾つかネタも書けるだろう、という考えもあった。ねずみ男や子泣き爺など、仲間の妖怪も特徴的な奴が豊富に存在しており、いじりやすい。

鬼太郎アカウントも、スタートの頃は、そこそこ上手くいっていたのではないだろうか。インパクトには欠けるものの、分かりやすさという点では、スナフキンよりも良質だったかもしれない。

ただ、やはりすぐに頭打ちになり、ネタが尽きた。いただきもののチョコレート等を「黒くて甘い妖怪が襲来した」などとお行儀悪く披露したり、お菓子作りを始めて「妖怪くっきー」として紹介したりと、コンセプトがぶれまくった。妖怪くっきーづくりの後は、汚れたちゃんちゃんこをクリーニングに出したということで、アイコンを微妙に変えたりした。

描いたアイコンその2

そうこうしているうちに、長引かせても状況は好転しないだろうな、とやっとのことで気が付き、スナフキン時代から引き継いだ物語を進めることにした。

しかしながら、特に凝った見せ方をするわけでもなく、単純に吸血鬼エリートが「コロリポン」というクスリをつかって溶かしたのだという説明をし、退治して処置法を聞き出し、あとはプロに任せよう、と次の展開への振りをして、ゲゲゲの幕を閉じた。そして、あの医者が登場する。

次の記事へ続く。

2014年3月6日木曜日

Twitterでのキャラ化について-スナフキン編・後半-

前半からの続き。

スナフキン状態のときに、もうひとつ試してみたことがある。それは、連載小説のような試みで、短いツイートを繋げてひとつの物語をつくっていく、というものだ。そうしたやり方自体は前例がいくつもあるだろうけど、これをキャラ化と組み合わせることで、どうにか面白くならないかな、と考えたわけである。

結果として、ぐだぐだになってしまった。この取り組みを、内容はともあれ形式的にでも成功させるには、「これまでのツイートを踏まえた状態で新しいツイートが読まれる」ことが不可欠だ。いちいち前のツイートから読み直してくれる人もそうそういないと思うし、そうした読み方を強制してしまうことは書き手側の不親切さでありミスである。

したがって、スパンを短く、コンスタントにツイートをし、一気に勢いよく物語を最初から最後まで連続させていく必要があるわけだが、僕は途中で何日か放置したり、関係ない要素を挟んだりと、とにかく要領が悪すぎた。内容以前の問題で、何の救いもありはしなかった。

一応、物語としての面を振り返ると、ムーミン谷のみんなが凍っちゃった、という話で、凍っていたのはモランの仕業だけど、それは「溶けてしまうのを防ぐ為」だった。それではなぜ溶けたのか、という点は次のキャラアカウントである「ゲゲゲの鬼太郎」に引っ張る形にしたけれど、当初はそんな予定はなかった。

最初の計画では、ムーミン谷の皆が溶けたのは、「ムーミンダニ」という新種のダニの所為であり、最終的にはムーミントロールも溶かされてしまい「ムーミンとろ~り」というダジャレで終わる予定だった。嘘でもあとからつくった話でもなく、本当にそういう予定だった。

しかし、変に長引かせたことでそんな最悪な落とし方をやるには勢いが不足してしまい、構成を練り直した。皆が溶けたのは、そうした薬を使う吸血鬼エリートという妖怪の仕業ということにし、ゲゲゲの鬼太郎というキャラに展開させたわけである。溶解から妖怪への連携で、結局は駄洒落である。

次の記事へ続く。

2014年2月24日月曜日

Twitterでのキャラ化について-スナフキン編・前半-

1月の半ば頃から続けていたTwitterでの奇行に、遂に、終止符を打った。

もっと早く切り上げれば良かったのだが、心理的に「このままでは終われない」という意地にも自己脅迫にも似た状態になり、どうにか着地点を練り上げるまでの間、不本意ながら一ヶ月以上もフォロワーの方々のタイムラインを汚す事態となってしまった。まずは何よりも、そのことに対するお詫びを申し上げたい。

さて、折角なので今回の取り組みをまとめてみようと思う。「あれは何だったのか」については、自分でも分からない部分が多々あるが、ざっくり説明したい。

まず、ああした「Twitter上で何かしらの特徴的なキャラクターに成りきり、そのキャラクターの特性を活かした面白いツイートをする行為」を、ここでは仮に「キャラ化」と呼ぶ。この「キャラ化」には前例が幾つもあると思われるが、僕が参考にし、なおかつ自分自身がキャラ化してみたいと思う切っ掛けとなったのは、何を隠そう、んじょも氏(しきぬふみょへ氏)が以前にやっていた取り組みである。

んじょも氏は、僕が覚えている範囲では......

・ハヤト(日本酒にも興味あり?な男子学生)
・ピーチ姫(キノコ王国のお姫様)
・モンキー・D・ルフィ(ONEPIECEの主人公)
・黒子のバスケの作者

......といったキャラを演じていたことがあった。一部を除いてどのキャラも完成度が高く、そのツイートを大いに楽しませてもらった。朧な記憶として「櫻井翔(嵐のメンバー)」というキャラもやっていた気がしないでもないが、これは多分ジャニーズ事務所の刺客に埋め込まれた偽の記憶だと思う。

そんなわけで2014年を迎えて何か新しいことをやろうと決心し、憧れのキャラ化に自分でも挑戦してみたわけである。選んだキャラクターは「スナフキン」だ。



この選択の理由は、ムーミンシリーズが好きで、周辺にいじれそうなキャラも多く、スナフキンの言動や芸風が自分の掲げている「ジャスティス」のイメージに寄せやすいと思ったから、といったところである。

結果的に、最初の頃はそこそこうまくいっていたように思う。ただ、あっさりとネタ切れし、どんどんツイートの質が下がっていってしまった。途中で仮面ライダー電王の要素を取り入れてしまったことも、ぼやけた一因だろう。

実際にやってみた改めて分かったけれど、キャラ化とは要するに、大喜利の枠組における「同じお題に回答し続ける」行為である。僕の場合、「スナフキンが言ったら面白そうなこと」や「ムーミン谷で起きたおかしな出来事」といったお題を受けて、ひたすらそれに対するネタをツイートしていた状態だ。

これはつまり「面白さ」を生み出す工程における「フリ」を省略できることを意味し、非常に効率的と言える。「スナフキン」というキャラクターや「ムーミン谷」という舞台に対して受け手が持っている認識をそのままフリとして使え、ひとつのツイートの中にフリ部とボケ部を書く必要がなくなる。余計な情報が削ぎ落とされるので、受け手が理解に要するエネルギィが少なくて済む。

ただ、お題の代わりとなるキャラクターや世界観について、この場合は「スナフキン」や「ムーミン谷」について、受け手がある程度の知識を持っている必要がある。そういう点では受け手依存になりやすく、安定してボケの効果を出すことが難しい。作品世界のメジャーな部分に関するネタが尽きてきたとき、細かなことを題材にしようとしても、伝わらない場合が多い。そうすると、ある程度は説明的な要素をフリ部として入れる必要があり、キャラ化のメリットが損なわれてしまう。

また、どうしても似たような単語を使ってしまう傾向が生じる。スナフキンでいうと「旅」とか「自由」とか。キャラクターというもの自体がそもそも特徴的に造形されているので、その特徴に沿った形でしか台詞を書けなくなってしまう。スナフキンが言いそうにないことを書くとキャラ化の意味がなくなるので、「絶対に言わないだろうけど何となく言いそうなこと」を上手く書く必要があり、この調整は難しい。加えて、「作中には出てこないけれど、作品世界の出来事としてありそうなこと」の描写も難しかった。想像力とセンスが必要で、僕には足りていなかった。

次の記事へ続く。

2013年12月29日日曜日

父親が出逢った美しきロボット

僕の父親は堅物で、厳格と言える程の貫禄は無くて、怒りっぽくて少々暴力的で、毎日のように酒を飲み煙草を吸い、近所迷惑な音量でレッド・ホット・チリ・ペッパーズを聴き、今はもう定年退職したけれど、建築士だった。

元々は船の設計をしたかったそうなのだが、どういう経緯か建築設計事務所が勤め先になり、マンションや商業施設や寺社を手掛けることが多かったと聞いている。思い出してみると家には製図板があり、T字型の定規や平行定規が横柄に転がっていた。CAD等の普及で出番が減っているのかもしれないが、技術者の道具には素敵なものが多い。

髪型や服装といった柔らかいものには無頓着で、白いブリーフとランニングシャツを愛用する程度のセンスしか持ち合わせていない父親だったが、性格や職業の影響からか、建造物や機械類についてはそれなりの視覚を有しているようで、アルバムに収められた硬質な写真の数々には、子供の頃から格好良さを感じていた。カメラが趣味で、CANONの一眼レフフィルムカメラを愛用しており、家の中でも外でもピンときた光景や瞬間を目に留めると、波打ち際で遊ぶ少女のようにパシャパシャとシャッターを切っていた気がする。

僕を含めた兄弟はあの時代を生きていたほとんどの子供と同じようにTVゲームが大好きで、だから俗っぽいコンテンツを多少制限していた父親が根負けしたような形でスーパーファミコンを買ってくれた1993年のクリスマスは発狂するほど嬉しくて、同時に贈られた発売直後の『ロックマンX』のカセットを差し込んでスイッチを入れる瞬間のドキドキやワクワクは、生涯でそう何度も体験することができない水準のものだった。

27型の東芝製ブラウン管テレビ。比較的品質の良い接続ケーブル。ホットカーペットの暖気を遮る為に分厚い辞書の上に置かれたゲーム機の本体。リズミカルなジングルと共に表示されるCAPCOMのロゴ。そして、コントローラーを持つ者の情熱を煽るようなBGMに乗ってオープニングの映像が流れ始めたとき、リビングの後方からじっと見ていた父親が声を発した。

「画が綺麗だな」

すぐさまカメラと三脚を用意して、テレビに映るゲーム画面を黙々と撮影し始める父親。前方からはバシュンバシュンというロックバスターの効果音が、後方からはパシャリパシャリというシャッター音が甲高く響き、朝食の準備が進められるキッチンと相まって、家の中はまるで戦場のような騒々しさだった。それでも、家族それぞれがバラバラのことをしているようでいて、あの土曜日の午前8時頃は、どことなく一体感があったように思う。

結局、父親が管理するどのアルバムにもロックマンの写真が収められることはなかった。それが大事なものを独り占めしようという微かな無邪気さゆえなのか、フィルムに映ったテレビ画面に変な線が入っていたからなのかは分からない。現像したのかしていないのかすらも定かではない。

あれから20年。年末年始に実家に帰る予定を立てながら、僕はこれまで何度も繰り返してきたように、また強く想像する。あの日あの瞬間に父親の目に映ったロックマンは、どれほど優美だったのだろうか。意思を持ったロボット達が暴れ回る未来の都市は、どれほど絢爛だったのだろうか。

父親が感じた美しさの正体は、謎のままである。

2013年11月6日水曜日

奥歯に仕込んだ空心菜

雨が降ったり止んだりで空模様が心配された先日のこと、横浜の中華街で食べた空心菜(クウシンサイ)が滅法美味しかった。

ニンニクで炒められたことで香ばしさが倍化しており、やや濃いめの油でしっとりしつつも茎の部分には充分な歯応えが残っており、味覚も触覚も唸らされた次第である。勢いづいて相当量を咀嚼していたら茎と葉の一部が奥歯に詰まってしまったが、いざというときの為にこっそり保管しておくのも良いかもしれないと思えるほど、素晴らしい味だった。

クウシンサイやハッポウサイなどの「○○サイ」という音を聞くと、「斎」の字で終わる幾つかの人名を思い出す。

剣客として有名な伊東一刀斎や柳生石舟斎などが例であり、忘れたくても記憶に居座り続けるものとしては初期のエンタの神様に出演して掌で霧を動かすなどの"気の極み"を披露していた松尾幻燈斎が挙げられる。

松尾幻燈斎はMr.マリックの別名であるが、「マリック」という名の由来が「マジック」と「トリック」を合わせたものであることや、もうひとつの別名義「栗間太澄(くりまたすみ)」がMr.マリックを逆から読んだものであるといった情報は、容量の無駄なのでさっさと忘れてしまいたい。こうしたものに限っていつまでも覚えていてしまうのは、明らかに人間の脳の欠陥である。

もう一人、個人的に印象深い「○○斎」がいる。
それが「寒月斎(かんげつさい)」だ。

寒月斎とは、横山光輝の漫画『伊賀の影丸』に登場する人物で、幕府の黒い歴史が記された巻物を狙う飛騨忍者の首領である。いくら追いかけても追いつけない幻覚を見せる「逃げ水の術」を得意とし、追い詰めたと思ったら煙のように消えてしまう手強い忍者だ。

そんな寒月斎も、最終的には部下を全員失い、主人公である影丸を含めた伊賀忍者に囲まれて己の敗北を認め、奥歯に仕込んだ毒で自害をする。責め苦によって仲間や黒幕の情報を漏らすことを防ぐ為の、短絡的だが生き様を感じさせる潔い最期である。

「奥歯に毒を仕込んでおく」という行為は、「舌を噛む」と並ぶ忍者業界におけるポピュラーな自害の方法らしく、事前の入念な準備によって可能となるまさに奥の手と言えよう。いざというときに発揮できる力を持つことや、それを貫く強い意思は、参考にすべきだろう。

かくいう僕は、中華街の一角で、奥歯に挟まった空心菜を舌で掻き出しながら、また降り出した雨粒を防ぎつつ行儀の悪い口元を隠すように、折り畳み傘を広げたわけである。

2013年8月5日月曜日

めえさんと再びラジオをやりました。

およそ半年ぶりに、めえさんとラジオをやりました。
ぼけおめ大リーグ第151戦の振り返りラジオです。

自分達が所属していた2Aから始まり、全リーグを見ました。
それぞれのTOP10と気になったネタを見る感じです。

色々と偉そうなことも喋っていますが、そこはご勘弁を。
ネタを見ながらあーだこーだ言うのって、楽しいです。

ログは下記から。
http://kie.nu/1cFE
パス:tsubutsubu
��2013年08月10日 02時35分59秒までダウンロード可能)

再upしました。
http://kie.nu/1fh1
パス:tsubutsubu
��2013年08月24日 17時11分53秒までダウンロード可能)

大体の内容は以下の通りです。

07:07:07 PM~ 最近の活動、ぼけおめ大リーグについて
07:07:07 PM~ 2A-Aブロック
07:07:07 PM~ 2A-Bブロック
07:07:07 PM~ 休憩
07:07:07 PM~ ルーキーリーグAブロック
07:07:07 PM~ ルーキーリーグBブロック
07:07:07 PM~ 1A-Aブロック
07:07:07 PM~ 1A-Bブロック
07:07:07 PM~ 3A
07:07:07 PM~ メジャー
07:07:07 PM~ まとめ、今後に向けた意気込み等

全部で3時間20分くらいです。

ラジオについては、めえさんのブログもご参照を。

今回じっくり色々なネタを見たことで、何か掴めていれば嬉しい。
ぼけおめ大リーグ、気持ちを新たに今後も頑張っていく所存です。

2013年1月29日火曜日

めえさんとラジオをやりました。

めえさんとラジオをやりました。
題して「ネット大喜利10周年記念ラジオ」です。

ログは下記から。
http://kie.nu/Kgb
パス:mogumogu
��2013年02月03日04時26分58秒に消滅します)

ラジオ中に使っていた掲示板はこちら。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/radio/26428/1359204048/

大体の内容は以下の通り。
07:07:07 PM~ オープニングトーク
07:07:07 PM~ ネット大喜利での活動の振り返り
07:07:07 PM~ ネット大喜利における面白さとは
07:07:07 PM~ フリートークその1
07:07:07 PM~ ゲストと一緒にトーク(珈琲専門店さん、着回しアイテムさん)
07:07:07 PM~ 印象に残っているネタ(ジャスティス智彦・選)
07:07:07 PM~ フリートークその2

全部で6時間10分ぐらいです。

途中途中で掲示板のレスを読んだり、BOGの話をしたりしています。
フリートーク中は、ゆったりふわふわと大喜利関係の色々な話をしています。

2013年1月27日日曜日

宇宙の意思

集まれ、宇宙の意思。

2012年5月13日日曜日

ボケクエスト

ジェネラルさんのサイト(大喜利名人維新)で開催中の企画「ボケクエスト」に参加しています。

��人1組のチーム戦で、予選リーグを経て決勝トーナメントに進む形式。

参加者は全員モンスターという設定で、恐らく優勝したチームだけが人間へと転生する権利を得られるのだと思います。

相手チームを倒すとお金を落としてくれるシステムが搭載されるかもしれないので、専用の口座を開設しておきます。

さて、僕が所属させてもらっているチームの構成メンバについて、恐れ多くも紹介を。


●んじょもさん

かの有名な、んじょもさんです。
ネット大喜利界におけるエリートと言えば彼のこと。
太古の時代より輝き始め今なお煌々としているスターです。

僕がんじょもさんのネタを見て特にすごいと思うのは、「アイテムの選び方」です。
ネタボケライフの記録から例を挙げます。

[第 468 回]
ピーターパンがネバーランドに連れて行く子供の条件

まずネバーランドの庭石に目が行った者

50.72 pts [72.5] 2 /137位 (99.3%)

[第
918 回]
『猫が顔を洗うと雨が降る』『ツバメが低く飛ぶと雨が降る』
と言われてますが他にも雨が降る予兆にはこんなものがあります

道場破りがカサ立てから破壊した

69.73 pts [95.2] 1 /196位 (100.0%)

これを見れば何となく分かると思いますが、僕が言っている「アイテム」とは、「ネバーランドの庭石」や「(道場の)カサ立て」のことです。こういう小道具の選択が、んじょもさんは本当に上手い。

[第 1650 回]
これは遺書じゃないなと気づいた理由

ブラックバスを抱いてる写真から吹き出しが出てる

50.71 pts [72.5] 3 /158位 (98.7%)

これなんかも、すごいですよね。
こういうところのセンスには憧れてしまいます。

「アイテムの選び方」以外にも、「擬音」や「台詞調」など、んじょもさんの大喜利センスを感じ取れる部分が多々あるのですが、長くなりすぎるので今回はこれだけにしておきます。


●めえさん

言わずと知れた、めえさんです。
ネット大喜利界における人気小料理屋とは彼のこと。
味がしみ込んだネタの数々には、舌を巻く以外ありません。

めえさんにもすごいところは沢山あるのですが、僕は特に「日常生活への寄り添い」に注目しています。
象徴的なネタを、幾つかネタボケライフの記録から。

[第 1275 回]
ウソをついてるときにやってしまう仕草とは?

手が震えて上手にオムレツできる

54.17 pts [82.9] 2 /162位 (99.4%)

[第 1288 回]
妖怪「おのれ、絶対に許さんぞ人間共!!」
人間はいったい何をしたの?

猫と撫でくらべて首傾げた

48.81 pts [68.9] 4 /164位 (98.2%)

[第 1301 回]
カジノで見つけた前例のない賭け事の内容

「これだ」と思う粉をディーラーに吸わせて膨らんだらベーキングパウダー

51.21 pts [71.3] 4 /104位 (97.1%)


[第 1451 回]悪魔って普段何をしてるのか教えてください

革靴を参考にして黒光りする

54.77 pts [74.8] 4 /141位 (97.9%)

温かい気持ちになり、しかも面白い。
日常世界をネタとして演出する腕前は随一。
こういうネタは、普段しっかり生活をしている人でないと書くことができないものだと思います。多分めえさんは、女性にモテる方なのだろうなと、僕は予想しています。


●solitudeさん

泣く子も黙る、solitudeさんです。
ネット大喜利界における達人とは彼のこと。
巧い。とにかく巧い。

大喜利に必要とされる能力やセンスをすべて一級品で備えている方なのですが、何と言ってもその強さは「巧さ」であると、僕は思っています。
思わず唸ってしまうようなネタを、幾つかネタボケライフの記録から。
��solitudeさんは、ネタボケではshoshoさんという名前)

[第 1497 回]握力が1000kgある人の悩み

破片で伝えることの不確かさ

52.86 pts [73.7] 1 /153位 (100.0%)

[第 1602 回]
最高につまらなそうなゲームのタイトル

砂漠の昼や夜

60.09 pts [83.4] 1 /152位 (100.0%)

[第 1684 回]
水深5000mに住んでみてどうでしたか?

ヤクザの愛に酷似している

46.81 pts [66.4] 8 /174位 (96.0%)

なんかもう、「勝てないな」って思います。
遠すぎて、尊敬するしか仕様がありません。
こんな方とチームが組めるなんて、光栄の極みですね。


というわけで以上の3人と僕(ジャスティス智彦)で、チームを組んでいます。僕の場違いっぷりがどうしようもなく滲み出ていますね。

正直なところ会議室にネタを並べることにすら緊張してしまうと思いますが、何とか足を引っ張らないように頑張る所存です。

2012年4月4日水曜日

ボシトナ2012

ボシトナ2012に参加しています。

相方は天才ミドルティーンさん。
twitterで募集した瞬間に応答してくれました。

天才ミドルティーンさんの別名は、多分下記。

ポール・ポッツ
ゴジラ松井

「ポール・ポッツ」名義での活動が長いのかな。

頑張ります。

2011年7月28日木曜日

今後のこのブログ

どうしようか、と考えている。

これまでのように、ネタボケの結果を毎回取り上げることはしない。
コンテンツとしての魅力は薄れ、何より書き手が飽いている。

しかしながら、大喜利のことをまったく書かかない、ということもない。
不定期になり頻度も以前より少なくなるだろうが、書くことは書く。
何をどういう切り口で、ということに今は言及できないが、いずれ。

その他、週に一度程度、定期的に文字を綴っていこうと思う。
当面取り上げる予定のテーマが、決まりつつある。

文章を書くことは依然として好きである。
頭が解れていく感覚もあり、気分が良い。

最近放置していたとはいえ、このブログへの愛着は消えきらぬ。
まだしばらくは、適度な付き合いを続けていこう。

2011年2月27日日曜日

twitterを始めてみることにした

只今、2011年2月26日(土)の朝。

twitterを始めてみることにした。
アカウントは「@justomo」である。

最近、自分の中で「ネット大喜利」が大きくなっていくのを感じる。
こんなに重要なものだったかな、と自分でも驚く。
もう長いことやっているのに、今頃こうなるとは、不思議なものだ。

今まで、1つのサイトで淡々
とネタを書いてきたけれど、
今年度中頃から、徐々に活動を広げていっている。

大会に出たり、他のサイトに顔を出したり。
ブログを始めたことも、その一環だろう。

特に明確な目的があるわけではない。
何となく、そこに面白味がある気がしただけ。

活動範囲を広げることで、色々と問題が生じるかもしれない。
例えば、誰かに嫌われたり、うざがられたり、迷惑がられたり。

ただ、それを恐れていたら、何もできない。
諍いが起こっても、そこから様々なことを学んでいけばいい。

twitterをどう使っていくかの指針は未定だけれど、
ブログとの住み分けを上手い具合にやっていきたい。

取りあえず、ブログの更新を疎かにしないように注意しなければ。
twitterのほうが便利そうなのだが、あくまで拠点は此処。

天気は晴れ。風がやや強い。

2010年11月26日金曜日

コメントへの返答その6

有り難いことにコメントをいただいているので、
手が動くうちに、これに返信をしようと思う。

-------------------以下、テンプレート-------------------
●【コメントを戴いた記事】
[Title/名前/コメント書き込み日時/Webサイト(ある場合)]
��コメント本文


コメントへの返答 by僕(ジャスティス智彦)
-------------------以上、テンプレート-------------------

●【この記事】に対するコメント
・No title/ひだまり/2010-11-08 12:17
��「損をする」という考え方が素晴らしいなぁ。智彦ブログ大ファンなのでこれからも楽しみにしてるよ。


どうもこんにちは。
コメントありがとうございます。

「全て含めて大喜利の楽しさだと思わなければ、損をする」
という僕の記述に対して賛同していただき、嬉しく思います。

特に深い意味が込められているわけでもないのですが、
納得いかないことも、苦難や苦境も、全てひっくるめて、
自分を高める糧にしていけたらな、と思っています。

「智彦ブログの大ファン」という非常に光栄なお言葉をどうも。
「マニアックですね」としか返せません。勿体ないです。

僕のことを「智彦」と書いていらっしゃるということは、
ボケ天時代にご一緒した、ということでしょうかね。
それとも、特に他意はなく、先頭の2文字を使っただけしょうか。

ネタボケにおいての僕を主として知っている方は、
「ジャス智」や「ジャスティス」と書くような気がするので。

それはさておき、今後とも当ブログを宜しくお願い致します。


●【この記事】に対するコメント
・【安易な駄洒落王】/新人QP/2010-11-15 19:00/URL
>遅くなりましたが数多くの記事紹介本当に有り難う後座位ました♪っ

��ずっと拝見しておりましたがこんな糞真面目なブログにワテみたいな【ならず者】が果たしてコメントしていいものやら長考しておりました。

��まっ、タマタマ相棒の【ひだ公】が糞もオモロないコメントを入れてましたのでワテもついでに・・・

��▼桃色吐息
��ワテのラスト投稿で言いたい事は全部吐き出したのでここで感想を述べるのは控えますわ

��主催「下ネタはどこまで通用するのか、どれだけの人に愛されているのか、この永遠のテーマを解き明かすために決行したといってもかごんではありません。」

��つははっ、なんか主催が最後に訳の分からん事を言ってますが
��この企画で【ジャスティス智彦氏】に出会えた事だけで十分でんな(>_<)ヽ ナケルゼェ

��んじゃ股、いつの日か『桃色吐息2』でお会いしましょう、長い間付き合って頂き39ね♪っ


どうも、こんにちは。
コメントありがとうございます。

「桃色吐息」の記事は、書いていて本当に楽しかったです。
それは、企画自体が、本当に素晴らしいものだったからでしょう。

楽しすぎてついつい調子にのってしまい、
「安易な駄洒落」など失礼な言葉を遣ってしまいましたが、
悪気はまったくないので、大目に見てくだされば有り難いです。

「糞真面目なブログ」と評されていますが、
本人にはそのつもりはないので、何を書いても大丈夫です。
真面目に見える部分は、真面目にふざけているだけですよ。

新人QPさんのネタには、前々から注目しておりました。
淡々と、堂々と、臆することなく下ネタを繰り出していく様は、
下品さを通り越してスタイリッシュにすら見えてきます。

「すごい人がいるなぁ」と、ただただ感心するばかりでした。
尊敬や憧れの対象でしたので、こうしてコメントいただくことができ、
「桃色吐息」に参加して良かったな、と大変嬉しく思っています。

『桃色吐息2』の開催、楽しみにしております。
その時は優勝できるように、日々精進したいと思います。

宜しければ、今後も当ブログに遊びに来てください。

2010年11月9日火曜日

コメントへの返答その5

機が熟した、という感覚があるので、コメントへの返答をしよう。
今回は、タイピングに時間がかかりそうな気がする。

-------------------以下、テンプレート-------------------
●【コメントを戴いた記事】
[Title/名前/コメント書き込み日時/Webサイト(ある場合)]
��コメント本文


コメントへの返答 by僕(ジャスティス智彦)
-------------------以上、テンプレート-------------------

●【この記事】に対するコメント
・No title/あ/2010-10-09 00:16
��お前マジでつまんないから。
��雑魚はあんまり偉そうなこと言うなよ。
��それでも、ウザイ解説続けたいなら先に結果出しな。


��ちなみに僕もレート1900代なんで偉そうなこと言えないですけどね


悪口、誹謗、中傷、非難、扇動。
そういった類のコメントをこのブログで初めて受けた。

通常、コメントへの返答には丁寧な言葉を遣っているが、
君には、「対等に」という意味で、普段の言葉を遣おう。

まずは初めまして、と挨拶を。
正直に言うと、君のコメントは僕を苦しめた。
悲しいとか、悔しいとか、そんな気持ちになった。

良い言葉も悪い言葉も多く見られるネット上だけれど、
無名の個人を攻撃するようなことは、あまりないものだと考えていた。

他人のことを鬱陶しく思い、煩わしく感じることはあるかもしれない。
しかし、その人間に対して攻撃するに至るには、エネルギィが必要だ。
「本当にうざい」と思っていなければ、そのエネルギィは湧いてこない。

だから、君は僕のことを、心の底から「つまんない」と思っているのだろう。
僕の書く拙い文章を、相当に「ウザイ解説」だと感じているのだろう。
それは、僕にとって、とても悲しく、すごく悔しいことだ。

「実力のない奴が偉そうなことを書くな」という君の意見は一理ある。
いくら個人のブログとは言え、ネット上で公開しているわけだから、
「読まなきゃいいだろ」というわけにはいかない、と僕も考えている。

一応、誰が読んでも構わないように、気を遣ってきたつもりだった。
偉そうなことを書くこともあるが、許容される範囲内だと思っていた。
それでも配慮が足りていなかった、ということには、素直にお詫びしたい。

ただ一方で、結果を出さなければ意見を発表することは許されない、
という君の主張には、簡単に首肯できない部分がある。

ネタボケにおいて、結果とは恐らくレートのことだろう。
君は1900台(「代」は誤字)だと言い、それでも足りないと示唆している。
それならば、2000を越えることが「結果」ということになるのだろうか。

確かに、レート2000を越えるような実力者の分析・解説には、
説得力があり、機知が満ちており、魅力があるだろう。
そのような例を挙げることも容易にできる。

ただ、例えばレート500の人が書いた解説にも、僕は魅力を感じる。
その人の視座があり、視野があり、視点がある。
その人にしか見えていない世界があり、感性やセンスがある。

あまり良い喩えではないが、富豪は乞食からも学ぶものだ。
僕のような乞食的オオギリストが書いた文章であっても、
わざわざブログに足を運び、読んでくれる人がいる。
応援してくれる人がいる。「面白い」と言ってくれる人がいる。

僕にも、誰かに何かを与えることができている、と思いたい。
この、僕のささやかな幸せを、どうか許してほしい。
気まぐれながらブログを更新することを、見逃してほしい。

もう君がこのブログに来ることはないかもしれないが、
以上のことを、君への返答として書き記しておく。

「あ」と名乗った君のことを、僕は生涯忘れないだろう。


●【この記事】に対するコメント
・No title/べとん/2010-10-17 12:45/
��初めまして!
��実はかなり前からブログ拝見していました

��今回のネタですが僕にはとても面白かったです

��様々な要素が複雑に入り組んでいる、しかし破綻していない
��こういうタイプのネタは大好きです

��採点してるときに「駄洒落だ!」って思って点数つけたんですけど、本当に駄洒落でよかったです
��ちょっと確信が得られてなかったので

��ブログこれからも頑張ってください!


初めまして。
当ブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。
タイミング的に、べとんさんからのこのコメントは、とても嬉しかったです。

僕は駄洒落が好きなので、隙を見ては使ってしまいます。
お題を見て最初のアプローチは、ほぼ駄洒落です。
考えるまでもなく、自動的に幾つか湧いてくることもあります。

「様々な要素が複雑に入り組んでいるが破綻していない」と言われると、
そんなに高尚なものでもないので大変恐れ多いのですが、
この回のネタはお気に入りだったので、励みになりました。

もし宜しければ、これからもブログに遊びに来てください。


●【この記事】に対するコメント
・管理人のみ閲覧できます/ /2010-10-18 02:51/
��このコメントは管理人のみ閲覧できます


これはこれは懐かしい方からコメントが。
ブログをやっていると、こういうこともあるんですね。

このコメントは僕(管理人)しか見られない設定だったので、
僕とコメント者以外には何が何やら分からないかと思いますが、
他のコメントへの対応と同じく、この場で返答をさせていただきます。

どうも、お久しぶりです。
5年ぶりぐらいでしょうか?
まだネット大喜利を続けていたんですね。

僕も、性懲りもなく続けています。
大して成長もせず、毎日楽しんでますよ。

よかったら、またブログに遊びに来てくださいね。では。


●【この記事】に対するコメント
・No title/べとん/2010-11-03 17:27/
��エスパーのジャス智さんこんにちわ
��完全におっしゃる通りです

��僕は今回のお題には「魔女が魔法を使えなくなりました」というフリが含まれていると解釈しました
��これは魔女の宅急便の中盤あたりのストーリーですね
��その上で採点をしたのですが、ほとんどのネタがただの面白自己紹介の中、ジャス智さんのネタだけがこのフリにぴったり嵌っていたのです
��「魔法が使えなくなったキキを慰めるパン屋のおばさん、相手にせず拳銃片手に出かけるキキ」
��これほど面白い情景はないでしょう
��しかし、採点者のほとんど(僕以外)は冒頭のフリを全く考えていなかったと思います
��ですから「ただの拳銃好き」としか見てなかったのだと思います
��お題のどこかに「魔女の宅急便」って単語が含まれていれば違った結果になったのではないでしょうか

��ちなみに僕自身のネタは黒猫のジジやトンボに対するキキの暴言です
��誰も拾ってなかったと思いますが、これは表現不足だったと反省してます
��なので3.1点で問題ないです。おちこんだりもしたけれど

��それでは。失礼しました


再びのコメント、感謝致します。
「べとんさん、コメントしてくれないかなぁ」とは思っていましたが、
本当にコメントをしてくれるとは。有難うございます。

べとんさんが『魔女の宅急便』に詳しくて、良かったです。
「ジブリなら大丈夫」という通念が、崩壊してしまうところでした。
もっとも、もう頼れないな、という感じはありますが。

申し訳ないですが、べとんさんのネタは全く拾えませんでした。
「2人で1人」は、そういう意味だったんですね。

ここ最近のべとんさんの活躍には、目を見張るものがあります。
もうすぐレート2000の仲間入り、という位置ですね。

べとんさんのネタは、「大喜利だなぁ」と感心するものが多いです。
コツを掴んでいるというか、「分かっているネタの書き方」というか。
毎回勉強させてもらっていますので、引き続きの活躍をお祈りします。

今後も、当ブログを宜しくお願い致します。