2016年5月15日日曜日
ぼけおめ大リーグ第199戦その3(2Aツボあげ)
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
引き続き、第199戦の振り返り。今回は2A。
Aブロック、Bブロックと順にツボあげしていきます。
■Aブロック
【お題】
日本の平和を守るため、どんな努力をしているの?
範囲が広いお題。ネタはつくりやすいけどウケにくい、という印象。
日本とか平和とか、縛りっぽい要素もあるけど、実質意味はない。
この手のお題だと「奇行」や「珍プレー」みたいなものなら何でもアリになる。
「間違った努力」みたいなずらし方でいかにお題とフィットさせられるかが決め手かな。
【ツボあげ1】
裸足に近い靴を燃やしてる
(温かい図鑑さんの作品)
4位のネタ。「裸足に近い靴」という言葉が、グッときた。
日本は路上が綺麗だけど、それでも尖ったものとかたまに落ちてる。
平和というか安全だけど、短めの文章にまとまってて切れ味がある。
破壊系のワードは、結構選択が難しい。「燃やす」は便利でよく使われる印象。
「粉々にする」とか「握り潰す」とか「シュレッダーにかける」とか、色々あるけど。
なんで燃やすとか焦げるって面白いんだろう。炭とか灰になる絶望感は不謹慎だけど笑える。
原型が残ってないほうが愉快なのかな。もう絶対戻らない、というある意味での安心感がある。
■Bブロック
【お題】
「あ、この拷問だったら全然平気」
どんな事されたの?
こっちも広いお題、と見せかけて実は結構狭い気がした。
「されても全然平気なこと」とか「されても嫌じゃないこと」というだけではない。
キーワードは当然だけど「拷問」で、「拷問的な責め」が出てこないと駄目だと思う。
多分その特徴は「じわじわ感」なのかな。拷問って、一発の怖さではない。
「この恐怖が延々と続くのか」と思わせることが拷問の主旨だから。
じわじわっとした恐怖を生みそうなんだけど、別に苦しくはない。
酷いことをされているようで冷静に考えるとそうでもない。
そういう、絶妙なバランスが求められる。面白いお題だよね。
【ツボあげ1】
家族の名前を書いたフルーツがミキサーにかけられて、どんどんおいしいジュースが完成していく
(きまぐれさんの作品)
3位のネタ。面白い。良く練られてるな、って感心してしまう。
お題にばっちり沿ってる。拷問的だけど健康的。
大家族スペシャルとかに当て嵌めて想像してしまったから、なお面白い。
お父さんが縛られてて、十何人の子供の名前が書いた別々のフルーツある感じ。
ジュース、最終的にはどうするんだろう。お父さんに飲ませるのが面白いのかな。
でもなんかそれはちょっと精神的にきつい気もする。あんまり平気じゃない。
【ツボあげ2】
「こんな感じで続けといて下さ~い」と、1人にされた
(テテアさんの作品)
6位のネタ。面白い。
一応、スカシネタってことになるのかな。何の拷問か分からないから。
3Aでもあったけど、スカシ方がメタにお題に答えてるから、まるっきりスカシでもない。
「こんな感じで続けといて下さ~い」の投げやり感がとにかく良い。
このセリフ、「~」があることが、ゆるさを増幅させてて効果的だと思った。
「~」がないと、拷問官の冷酷さがちょっと出てしまって怖い感じになる。
【ツボあげ3】
効能が全部言えるまで浸からされる
(とくめいさんの作品)
7位のネタ。うまい。面白い。
完璧にお題に沿ってて、これだ、という感じがする。
文章としても洗練されてる。書きすぎてないところが素敵。
「浸からされる」の前に「温泉に」とか「薬湯に」とかを書いてないところが良い。
つい書きたくなっちゃうけど、それをしなくてもそれは伝わるから、しないのが正解。
【ツボあげ4】
ムチで叩かれるたびに安産の知らせが届く
(きまぐれさんの作品)
9位のネタ。なるほど、と思ったネタ。
このパターンは、自分は想定できてなかった。
「拷問自体がゆるい」のではなく、「拷問のきつさと同等以上のメリットが同時にある」というもの。
確かに、この形でもしっかりお題に沿ってるし、ネタとして面白さを出すこともできる。
「AされるたびにB」は使いやすい形だけど、このお題には特に嵌まってて気持ち良い。
AとBの因果関係は実はどうでもよくて、むしろ関連性がないほうが面白いことが多い気がする。
【ツボあげ5】
豆腐だけで腹パンパンにされた
(象さんの作品)
21位のネタ。単純なんだけど、面白い。
なんだろう。ひとつ文章として笑える。
日常会話でも使えそうなネタ、という感じがする。
以上。
2016年5月13日金曜日
ぼけおめ大リーグ第199戦その2(3Aツボあげ)
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
URL:http://2.pro.tok2.com/~reflection/league3/vote.cgi?no=3199
前回はメジャーについての記事でしたが、今回は3Aのツボあげ。
一緒の記事にまとめる、という考えもあるけど、一度の更新で扱うには量が多い。
ひとつのリーグにつき、ひとつの記事をつくる形でやってみる。
【お題】
マラソン大会優勝おめでとうございます。
それでどんなズルしたの?
陸上競技のお題は、よくある印象。
マラソンという限定はあるにせよ、基本は「競走」なので、類似お題が多い。
一斉にスタートして、長々と走って、ゴールする、という単純な形。
給水とか、バイクの先導とか、路肩の応援とか、サングラス投げたりとか、要素もベタ。
下手な要素だとマラソンじゃなくても適用可能で、抽象度が高くなる。
「面白い画(え)」をつくるという点ではやりやすいのかもしれない。
でも、どうやって他の人の違いをつくるか、という点が難しい。
さらには、既視感の無いネタを用意することも、やはり難しい。
【ツボあげ1】
弁護士がゴールするまで何も話しません
(NO FUTUREさんの作品)
1位のネタ。これはもう、ばっちり点が獲れる。
「弁護士」は、奇を衒ったワードチョイス、という感じではない。
ひょっとするとありがちなアイテムだし、セリフとしてもオーソドックス。
ただ、マラソンとの組み合わせが、恐ろしくきれいに嵌まってる。
陸上でもそうでなくても、他の競技では、この切れ味は出ない。
遠泳やトライアスロンだと、競技内の要素を使うことになるだろうし。
スカシといえば、スカシのネタ。質問の答えを言ってないから。
ただ、弁護士も走ってる時点で、なんかグルになってやったのかな、という想像は生まれる。
そういう意味では、スカシの内容自体が、質問の答えの示唆にもなりうる。
面白かったです。
【ツボあげ2】
力うどんをキメた
(冬の鬼さんの作品)
18位のネタ。面白いでしょ。
もっと上の順位で良いと思うけど。
マラソンの要素があんまりないからかな。
「力うどん」は強いワード。「力うどんキマりました」って、ポップなコピーだ。
立ち食いのお店とかは、こういう言葉を店先に掲げたほうが良い。
以上。
2016年5月12日木曜日
ぼけおめ大リーグ第199戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
自分のネタの振り返りと、ツボあげ。
【戦場】メジャー、投稿数30、投票数64
【順位】ネタ1:7位、ネタ2:29位
【結果】メジャーに残留(15人中7位)
いつの間にか久しぶりのメジャーに復帰していた。
残れて良かったと胸をなでおろすばかり。
【お題】
政界のマドンナとして、いつも心掛けている事は?
範囲の狭いお題は好きだけど、「政界」は難しい。
一般に連想できる光景やワードが限られていて、しかも堅苦しい。
少しマニアックな知識を盛り込むと、まったく伝わらないネタになってしまう。
お題に沿った共有可能な要素を盛り込みつつ、周囲とかぶらずに面白く仕上げる。
基本はいつも変わらないけれど、その基本を踏襲するプロセスが、今回は苦しかった。
【ネタ1】
殉職したボディーガードの金玉を義眼にしてる
計51点:4点4人、3点5人、2点10人
「ボディーガード」や「SP」という要素で攻めよう、と思った。
色々こねくり回しているうちに、「金玉」を使うことに決めた。
マドンナ、という言葉から連想される堂々としたイメージと男の金玉は相性が良い。
金玉をどうしよう、と考えた。
真珠みたいにネックレスやイヤリングにしようかな、などと思案していた。
しかし、もっとロックな感じで装着していたほうが素敵だと思い、義眼にした。
結果として、マドンナというよりは「女帝」みたいになってしまったかもしれない。
個人的に、「金玉」は、もはや下ネタではないと思う。
下品ではあるけれど、いやらしさがない。ファニーなアイテム。
【ネタ2】
記者に撮られた陰部に黒い霧がかかる
計13点:4点0人、3点1人、2点5人
こっちは普通に下ネタ。陰部は「知られたくない不祥事」との二重の意味。
「黒い霧」は、1966年の政治不信事件から引用した言葉。
自民党絡みの不祥事が次々と発覚して、永田町は「黒い霧」に覆われていると形容された。
不祥事としての黒い霧、モザイクがわりの黒い霧、陰部周辺の毛、という三重の意味。
【ツボあげ1】
足を組み替えるときチラッと政党を見せる
(いかそうめんさんの作品)
1位のネタ。1位はこれだなって、投票画面を見て思った。面白い。
完璧にお題に沿っているし、大喜利の基本に則っている。すごい。
「政党」の部分は、意外と何を嵌めるかが難しい。
「国会」とか「政策」とかもありうる。でもやはり政党かなと思える。正解のネタ。
【ツボあげ2】
リムジンのまま細長いネイルサロンに行く
(うすらさんの作品)
5位のネタ。「細長いネイルサロン」がすごく良い。
シャッターが開いて、リムジンで入って、車の窓から指だけ出してる光景が浮かぶ。
映画とかドラマとかだと、そのシーンではマドンナの顔は映らない。手だけ。
【ツボあげ3】
赤ん坊同士に世話をさせとけば母親は仕事を続けられる、そのためには?
(ツイタチさんの作品)
12位のネタ。書き方というか、切り口が面白いと思った。
マドンナは政策とか法案を考えてるんだけど、そのベースの発想が狂ってる。
「そのためには?」って、きっとすごい真剣な顔して考えてる。
すごい高いビルの一室で、窓から景色を見て、保育園にズームしてく感じ。
以上。
【戦場】メジャー、投稿数30、投票数64
【順位】ネタ1:7位、ネタ2:29位
【結果】メジャーに残留(15人中7位)
いつの間にか久しぶりのメジャーに復帰していた。
残れて良かったと胸をなでおろすばかり。
【お題】
政界のマドンナとして、いつも心掛けている事は?
一般に連想できる光景やワードが限られていて、しかも堅苦しい。
少しマニアックな知識を盛り込むと、まったく伝わらないネタになってしまう。
お題に沿った共有可能な要素を盛り込みつつ、周囲とかぶらずに面白く仕上げる。
基本はいつも変わらないけれど、その基本を踏襲するプロセスが、今回は苦しかった。
【ネタ1】
殉職したボディーガードの金玉を義眼にしてる
計51点:4点4人、3点5人、2点10人
「ボディーガード」や「SP」という要素で攻めよう、と思った。
色々こねくり回しているうちに、「金玉」を使うことに決めた。
マドンナ、という言葉から連想される堂々としたイメージと男の金玉は相性が良い。
金玉をどうしよう、と考えた。
真珠みたいにネックレスやイヤリングにしようかな、などと思案していた。
しかし、もっとロックな感じで装着していたほうが素敵だと思い、義眼にした。
結果として、マドンナというよりは「女帝」みたいになってしまったかもしれない。
個人的に、「金玉」は、もはや下ネタではないと思う。
下品ではあるけれど、いやらしさがない。ファニーなアイテム。
【ネタ2】
記者に撮られた陰部に黒い霧がかかる
計13点:4点0人、3点1人、2点5人
こっちは普通に下ネタ。陰部は「知られたくない不祥事」との二重の意味。
「黒い霧」は、1966年の政治不信事件から引用した言葉。
自民党絡みの不祥事が次々と発覚して、永田町は「黒い霧」に覆われていると形容された。
不祥事としての黒い霧、モザイクがわりの黒い霧、陰部周辺の毛、という三重の意味。
【ツボあげ1】
足を組み替えるときチラッと政党を見せる
(いかそうめんさんの作品)
1位のネタ。1位はこれだなって、投票画面を見て思った。面白い。
完璧にお題に沿っているし、大喜利の基本に則っている。すごい。
「政党」の部分は、意外と何を嵌めるかが難しい。
「国会」とか「政策」とかもありうる。でもやはり政党かなと思える。正解のネタ。
【ツボあげ2】
リムジンのまま細長いネイルサロンに行く
(うすらさんの作品)
5位のネタ。「細長いネイルサロン」がすごく良い。
シャッターが開いて、リムジンで入って、車の窓から指だけ出してる光景が浮かぶ。
映画とかドラマとかだと、そのシーンではマドンナの顔は映らない。手だけ。
【ツボあげ3】
赤ん坊同士に世話をさせとけば母親は仕事を続けられる、そのためには?
(ツイタチさんの作品)
12位のネタ。書き方というか、切り口が面白いと思った。
マドンナは政策とか法案を考えてるんだけど、そのベースの発想が狂ってる。
「そのためには?」って、きっとすごい真剣な顔して考えてる。
すごい高いビルの一室で、窓から景色を見て、保育園にズームしてく感じ。
以上。
2014年1月6日月曜日
第158戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】3A、投稿数44、投票数64
【順位】ネタ1:7位、ネタ2:18位
【結果】3Aに残留(22人中7位)
戦えそうなネタができたので、期待していた。
できれば2014年を、メジャーで迎えたかった。
結局、2013年も、また3Aが限界だった。
【お題】
この画像を見て何かどうぞ。

画像が既にボケている。
しかし手掛かりがわかりやすいとも言える。
ドンなる人物、美容室、そして廃業。
この世界観をどう取り扱うか。
その一点に絞って考えを広げた。
【ネタ1】
「ドンさんは誰かに嵌められたんだ!」と喚いてる弟子が真の黒幕
計40点:4点1人、3点4人、2点12人
ここ最近では会心の出来だったと思う。
ひとつの文章で、世界観を活かした物語をつくれた気がする。
点数も中々良い具合に伸びていた。
昇格に一歩か二歩届かなかったけれど、それは仕方がない。
もっとポップで、もっと愉快なネタのほうが上だから。
でも、物語感を出したネタの可能性はまだ追求したい。
読み返してみると、「喚いてる」という表現はいまいち。
もっと落ち着いて言葉選びをすればよかった。
【ネタ2】
命が助かるなら髪型はどうなってもいいと思えた
計27点:4点1人、3点3人、2点7人
こちらは全然駄目。
何も活かせていない。
勝負できるネタを2つきっちりつくる。
どっちかは捨てネタ、みたいなのはやめる。
まず自分の中で競わせないと。
2014年も頑張る。
今年こそメジャー昇格。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:7位、ネタ2:18位
【結果】3Aに残留(22人中7位)
戦えそうなネタができたので、期待していた。
できれば2014年を、メジャーで迎えたかった。
結局、2013年も、また3Aが限界だった。
【お題】
この画像を見て何かどうぞ。
画像が既にボケている。
しかし手掛かりがわかりやすいとも言える。
ドンなる人物、美容室、そして廃業。
この世界観をどう取り扱うか。
その一点に絞って考えを広げた。
【ネタ1】
「ドンさんは誰かに嵌められたんだ!」と喚いてる弟子が真の黒幕
計40点:4点1人、3点4人、2点12人
ここ最近では会心の出来だったと思う。
ひとつの文章で、世界観を活かした物語をつくれた気がする。
点数も中々良い具合に伸びていた。
昇格に一歩か二歩届かなかったけれど、それは仕方がない。
もっとポップで、もっと愉快なネタのほうが上だから。
でも、物語感を出したネタの可能性はまだ追求したい。
読み返してみると、「喚いてる」という表現はいまいち。
もっと落ち着いて言葉選びをすればよかった。
【ネタ2】
命が助かるなら髪型はどうなってもいいと思えた
計27点:4点1人、3点3人、2点7人
こちらは全然駄目。
何も活かせていない。
勝負できるネタを2つきっちりつくる。
どっちかは捨てネタ、みたいなのはやめる。
まず自分の中で競わせないと。
2014年も頑張る。
今年こそメジャー昇格。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年12月29日日曜日
第157戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】3A、投稿数50、投票数59
【順位】ネタ1:14位、ネタ2:15位
【結果】3Aに残留(25人中10位)
点数があんまり伸びなくて駄目かと思った。
だから3Aでの戦いが続けられることが嬉しい。
戻ってくるのは大変だから、もう落ちたくない。
【お題】
��HK紅白歌合戦の出場決定おめでとうございます。
で、どんな計画を立てているの?
一見狭そうなお題かと思いきや、結構広かった。
「ステージ上で何か面白いことをやってください」よりも広い。
本番の舞台以外に、準備段階とかも対象として扱えるから。
紅白歌合戦という要素も難しい。
特徴がありそうで、あんまりない。
要するに間口が広いから焦点がぼやける。
どうしたものかと逡巡しながらネタを書いた。
結果的に、詰め切れてなかったなと思う。
【ネタ1】
手錠して水槽に沈んだ状態から曲が始まり、歌い終わる頃には審査員が水槽に沈んでる
計35点:4点1人、3点7人、2点5人
派手な「画」を心掛けた。
動きがあって華やかで、阿保らしい演出。
練り上げた際は、なかなか良いネタだと思っていた。
お題に沿い、振りと落ちがそれらしくまとまっている。
ただ、後になってみると、面白さを感じない。
あざとさや必死な感じが滲み出ていて、笑えない。
結果的に残留に貢献してくれたのは運が良い。
分かりやすさのようなものだけで戦ったのかな。
【ネタ2】
午前中は仏壇の掃除する
計33点:4点1人、3点3人、2点10人
こちらはかなり手応えがあった。
お題から程良く距離を置き、余分な力が抜けている。
書きたいこと、伝えたいことをすっきりまとめられた。
「午前中」という単語がかぶっていた。
その影響があったのかなかったのかは分からない。
ただ、相手よりも低い順位なのは悔しい。
うーん。
軽すぎたかな。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:14位、ネタ2:15位
【結果】3Aに残留(25人中10位)
点数があんまり伸びなくて駄目かと思った。
だから3Aでの戦いが続けられることが嬉しい。
戻ってくるのは大変だから、もう落ちたくない。
【お題】
��HK紅白歌合戦の出場決定おめでとうございます。
で、どんな計画を立てているの?
一見狭そうなお題かと思いきや、結構広かった。
「ステージ上で何か面白いことをやってください」よりも広い。
本番の舞台以外に、準備段階とかも対象として扱えるから。
紅白歌合戦という要素も難しい。
特徴がありそうで、あんまりない。
要するに間口が広いから焦点がぼやける。
どうしたものかと逡巡しながらネタを書いた。
結果的に、詰め切れてなかったなと思う。
【ネタ1】
手錠して水槽に沈んだ状態から曲が始まり、歌い終わる頃には審査員が水槽に沈んでる
計35点:4点1人、3点7人、2点5人
派手な「画」を心掛けた。
動きがあって華やかで、阿保らしい演出。
練り上げた際は、なかなか良いネタだと思っていた。
お題に沿い、振りと落ちがそれらしくまとまっている。
ただ、後になってみると、面白さを感じない。
あざとさや必死な感じが滲み出ていて、笑えない。
結果的に残留に貢献してくれたのは運が良い。
分かりやすさのようなものだけで戦ったのかな。
【ネタ2】
午前中は仏壇の掃除する
計33点:4点1人、3点3人、2点10人
こちらはかなり手応えがあった。
お題から程良く距離を置き、余分な力が抜けている。
書きたいこと、伝えたいことをすっきりまとめられた。
「午前中」という単語がかぶっていた。
その影響があったのかなかったのかは分からない。
ただ、相手よりも低い順位なのは悔しい。
うーん。
軽すぎたかな。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
第156戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Aブロック、投稿数38、投票数56
【順位】ネタ1:4位、ネタ2:5位
【結果】3Aに昇格(19人中4位)
気楽にネタを書いて好順位。
久しぶりに昇格できて嬉しい。
【お題】
コンビニでエロ本を立ち読みする時の注意点は?
狭い範囲や状況が指定されているお題は好きだ。
その場の情景や要素を活かしやすく、意味が伝わりやすい。
個人的には、コンビニでそういった本を立ち読みした経験が無い。
よくそこまで潔くなれるものだな、と感心する。
「エロ本」は下ネタに寄せるかどうか迷うラインのキーワードだ。
何となく、若干ポップな要素があるアイテムかな、とも思う。
【ネタ1】
コック帽をかぶって「素材を選んでるんだな」と思わせる
計51点:4点2人、3点7人、2点11人
さらっとした仕上がりのネタである。
大喜利的回答のひとつの典型とも言えそう。
これがさらっと出てくるかどうかは、慣れが大きい気がする。
大喜利神経が反射的に出したネタ。
程良く錆びていて、それが模様のように見える感じ。
良いか悪いかは別として「それっぽさ」が匂い立つ。
記憶には残らない、一瞬の意識を誘う東風。
【ネタ2】
疲れてきたらエロくない本を重ねて座る
計45点:4点1人、3点7人、2点10人
こういうので良いんだよなぁって思う。
こういうのじゃ駄目なんだよなぁとも思う。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:4位、ネタ2:5位
【結果】3Aに昇格(19人中4位)
気楽にネタを書いて好順位。
久しぶりに昇格できて嬉しい。
【お題】
コンビニでエロ本を立ち読みする時の注意点は?
狭い範囲や状況が指定されているお題は好きだ。
その場の情景や要素を活かしやすく、意味が伝わりやすい。
個人的には、コンビニでそういった本を立ち読みした経験が無い。
よくそこまで潔くなれるものだな、と感心する。
「エロ本」は下ネタに寄せるかどうか迷うラインのキーワードだ。
何となく、若干ポップな要素があるアイテムかな、とも思う。
【ネタ1】
コック帽をかぶって「素材を選んでるんだな」と思わせる
計51点:4点2人、3点7人、2点11人
さらっとした仕上がりのネタである。
大喜利的回答のひとつの典型とも言えそう。
これがさらっと出てくるかどうかは、慣れが大きい気がする。
大喜利神経が反射的に出したネタ。
程良く錆びていて、それが模様のように見える感じ。
良いか悪いかは別として「それっぽさ」が匂い立つ。
記憶には残らない、一瞬の意識を誘う東風。
【ネタ2】
疲れてきたらエロくない本を重ねて座る
計45点:4点1人、3点7人、2点10人
こういうので良いんだよなぁって思う。
こういうのじゃ駄目なんだよなぁとも思う。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年11月6日水曜日
第155戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Bブロック、投稿数38、投票数65
【順位】ネタ1:14位、ネタ2:30位
【結果】2Aに残留(19人中12位)
苦しみながらも何とか残留。
残留してホッとしている自分がいる。
昇格できない悔しさがあんまりない。
良い意味で落ち着きが出てきたのだと思いたい。
【お題】
この言葉を含めて何か投稿してください。
「カチカチ」
含めて系のお題で成績が良かった記憶がない。
やりやすいし好きだから選ぶけど適性がないのかも。
いや、感性が足りないのか。
【ネタ1】
肥料のやり過ぎで咲いたカチカチの花
計36点:4点0人、3点3人、2点12人
自分としては、ここ最近ではかなり出来の良いネタ。
いま見てもなかなか仕上がっているなと思う。
これで票がとれないなら、これじゃないのだろう。
いま何が面白いのかを感じ取るだけじゃ足りない。
これから何が面白くなるのかを察することが必要。
【ネタ2】
雑念が酷い場合は和尚様がカチカチの警棒を振り下ろす
計21点:4点1人、3点3人、2点4人
これは明らかに駄目。クソネタ。
新しさがまったくない。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:14位、ネタ2:30位
【結果】2Aに残留(19人中12位)
苦しみながらも何とか残留。
残留してホッとしている自分がいる。
昇格できない悔しさがあんまりない。
良い意味で落ち着きが出てきたのだと思いたい。
【お題】
この言葉を含めて何か投稿してください。
「カチカチ」
含めて系のお題で成績が良かった記憶がない。
やりやすいし好きだから選ぶけど適性がないのかも。
いや、感性が足りないのか。
【ネタ1】
肥料のやり過ぎで咲いたカチカチの花
計36点:4点0人、3点3人、2点12人
自分としては、ここ最近ではかなり出来の良いネタ。
いま見てもなかなか仕上がっているなと思う。
これで票がとれないなら、これじゃないのだろう。
いま何が面白いのかを感じ取るだけじゃ足りない。
これから何が面白くなるのかを察することが必要。
【ネタ2】
雑念が酷い場合は和尚様がカチカチの警棒を振り下ろす
計21点:4点1人、3点3人、2点4人
これは明らかに駄目。クソネタ。
新しさがまったくない。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
第154戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Bブロック、投稿数39、投票数58
【順位】ネタ1:15位、ネタ2:17位
【結果】2Aに残留(20人中14位)
残留-降格ラインぎりぎりの攻防。
攻めてもないし守ってもないけれど。
【お題】
この画像を見て何かどうぞ。

素朴な人形に見えて、そこはかとなく質の高さを感じる。
有識者の間では高値で取引されている人形なのかも。
何か事情がありそうな面持ちと格好。
世の中の酸いも甘いも知っていそうだ。
色々な経験を経て飲むコーヒーの味は如何に。
【ネタ1】
野生の記憶はカフェインに殺された
計32点:4点0人、3点2人、2点13人
気の利いたことを言おうとして普通になった。
「殺す/殺される」は便利だけどなんかもう微妙か。
単純な言葉に頼り過ぎないで表現を磨かねば。
あんまり変な感じにするとうざいし通じないけど。
【ネタ2】
「待ちたまえ」と呼び止めてからゆっくり飲み干す
計31点:4点1人、3点3人、2点9人
きたかなーって思ってたけど、きてなかった。
なんかそういうキャラいそうだし、嵌まった気がしたのに。
ベタだったのかな。
ありがちな「間(ま)」みたいな。
ギャグ漫画とかで使い古されてるのか。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:15位、ネタ2:17位
【結果】2Aに残留(20人中14位)
残留-降格ラインぎりぎりの攻防。
攻めてもないし守ってもないけれど。
【お題】
この画像を見て何かどうぞ。
素朴な人形に見えて、そこはかとなく質の高さを感じる。
有識者の間では高値で取引されている人形なのかも。
何か事情がありそうな面持ちと格好。
世の中の酸いも甘いも知っていそうだ。
色々な経験を経て飲むコーヒーの味は如何に。
【ネタ1】
野生の記憶はカフェインに殺された
計32点:4点0人、3点2人、2点13人
気の利いたことを言おうとして普通になった。
「殺す/殺される」は便利だけどなんかもう微妙か。
単純な言葉に頼り過ぎないで表現を磨かねば。
あんまり変な感じにするとうざいし通じないけど。
【ネタ2】
「待ちたまえ」と呼び止めてからゆっくり飲み干す
計31点:4点1人、3点3人、2点9人
きたかなーって思ってたけど、きてなかった。
なんかそういうキャラいそうだし、嵌まった気がしたのに。
ベタだったのかな。
ありがちな「間(ま)」みたいな。
ギャグ漫画とかで使い古されてるのか。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
第153戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】1A-Bブロック、投稿数47、投票数63
【順位】ネタ1:8位、ネタ2:14位
【結果】2Aに昇格(24人中7位)
悪くはないけど、すごく良いわけでもない。
いわゆる「中の上」を揃えた感じ。
【お題】
俺なんて太ってるし髪薄いし_____し・・・
自虐的な要素を並べたてる穴埋めお題。
自由度が高いようで実は低い、と感じた。
違和感を消しつつ普通からはずらす。
しっくり嵌まっているけど面白い文章。
不幸を面白く描く能力は、現実にも役立つのでは。
【ネタ1】
俺なんて太ってるし髪薄いし明日はピアノの発表会なのに手からメリケンサックが外れないし・・・
計42点:4点1人、3点6人、2点10人
太ってて髪が薄いのに、ピアノの発表会。
そういうミスマッチを笑いに繋げたかった。
メリケンサックは蛇足かもしれない。
【ネタ2】
俺なんて太ってるし髪薄いし胃腸が弱いけど、そんな俺にもいつだってヨーグルトは優しいし・・・
計35点:4点2人、3点5人、2点6人
ヨーグルトは分け隔てなく優しい。
お粥と同じぐらい優しい。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:8位、ネタ2:14位
【結果】2Aに昇格(24人中7位)
悪くはないけど、すごく良いわけでもない。
いわゆる「中の上」を揃えた感じ。
【お題】
俺なんて太ってるし髪薄いし_____し・・・
自虐的な要素を並べたてる穴埋めお題。
自由度が高いようで実は低い、と感じた。
違和感を消しつつ普通からはずらす。
しっくり嵌まっているけど面白い文章。
不幸を面白く描く能力は、現実にも役立つのでは。
【ネタ1】
俺なんて太ってるし髪薄いし明日はピアノの発表会なのに手からメリケンサックが外れないし・・・
計42点:4点1人、3点6人、2点10人
太ってて髪が薄いのに、ピアノの発表会。
そういうミスマッチを笑いに繋げたかった。
メリケンサックは蛇足かもしれない。
【ネタ2】
俺なんて太ってるし髪薄いし胃腸が弱いけど、そんな俺にもいつだってヨーグルトは優しいし・・・
計35点:4点2人、3点5人、2点6人
ヨーグルトは分け隔てなく優しい。
お粥と同じぐらい優しい。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年8月26日月曜日
第152戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】1A-Bブロック、投稿数62、投票数63
【順位】ネタ1:9位、ネタ2:59位
【結果】1Aに残留(31人中9位)
無論できればさくっと2Aに戻りたかった。
恐らく戻れるだろう、という手応えもあった。
上位7名という昇格条件は、上位5名に比して随分と優しい。
投稿数が多いので比率としては同条件かもしれないが、感覚として。
良いネタさえ出すことができれば一発で昇格できると思った。
そして、なかなかの出来栄えのものを用意することができた。
自分の中で、これなら大丈夫だろう、という手応えがあった。
結果は、昇格ラインまであと少し、というところだった。
しかしながら「惜しい」や「悔しい」などの感情は湧かなかった。
それよりも、得体の知れない驚きや斥力のようなものを感じた。
自信があるほうのネタが、たったの2点に終わったからだ。
【お題】
______ディナーのあとで
伝統的なパロディ穴埋めである。
元ネタは「謎解きは~」という小説・ドラマだ。
何を書いても当て嵌まりそうであり、文章としても成り立つ。
ただ、ディナーのあとで、という要素を活かしたほうがやはり良い。
ディナー、という響きが重要だ。
夕食や晩飯ではなく、ディナーである。
優雅で絢爛で、どことなくワインの香りが漂う。
それゆえ、鼻につく感じも若干する。
何がディナーだ、というアンチカタカナ派の勢力。
このあたりのバランスを面白く料理できれば最高だ。
個人的には、穴埋めの中でも好きな部類だった。
【ネタ1】
まだ駄目、三つ編みをほどくのはディナーのあとで
計33点:4点1人、3点5人、2点7人
正直なところ、適当につくった。
自分が好きなタイプの、しっとりしたネタである。
面白い、という感情ではなく、ほほう、という息を刺激する狙い。
高得点に繋がる可能性は高くないが、安定的に点が稼げる気がする。
三つ編みは、良い。
それだけは確かである。
【ネタ2】
ダンボールハウスの組み立てはディナーのあとで
計2点:4点0人、3点0人、2点1人
どうしてこんな酷いことになったのだろう。
こんな大惨事、想像も受け止める準備もしていなかった。
��点。
��3人も投票者がいたのに、2点票が1つだけ。
これがどういうことなのか、別の場面に当て嵌めてみよう。
自分はステージの上に立っている。
これから63人のお客さんの前で、芸を披露する。
大丈夫、自信を持って磨き上げた自慢のネタだ。
ところが。
披露してはみたものの、会場は無言。
笑い声は皆無で、冷たい視線だけが集まる。
微かに、隅のほうから、くすっという吐息。
微笑なのか嘲笑なのか、区別はつかない。
それがつまり、2点だ。
どこまでも真剣にやって、その結果が2点だった。
ネット大喜利である程度経験を積んだ成果が2点だった。
今のスタイルの限界が訪れたのだろうか。
抜本的な変革が、刷新が、転向が必要なのだろうか。
最近、ひしひしと感じる。
まったくもって、点が取れない。
スベりたくない、という気持ちは強い。
スベっても死にはしないしまあいいや、とは思っていない。
スベることで、僅かであれ、自分の尊厳は死ぬ。
ネット大喜利という世界で、今の僕は、弱者だ。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:9位、ネタ2:59位
【結果】1Aに残留(31人中9位)
無論できればさくっと2Aに戻りたかった。
恐らく戻れるだろう、という手応えもあった。
上位7名という昇格条件は、上位5名に比して随分と優しい。
投稿数が多いので比率としては同条件かもしれないが、感覚として。
良いネタさえ出すことができれば一発で昇格できると思った。
そして、なかなかの出来栄えのものを用意することができた。
自分の中で、これなら大丈夫だろう、という手応えがあった。
結果は、昇格ラインまであと少し、というところだった。
しかしながら「惜しい」や「悔しい」などの感情は湧かなかった。
それよりも、得体の知れない驚きや斥力のようなものを感じた。
自信があるほうのネタが、たったの2点に終わったからだ。
【お題】
______ディナーのあとで
伝統的なパロディ穴埋めである。
元ネタは「謎解きは~」という小説・ドラマだ。
何を書いても当て嵌まりそうであり、文章としても成り立つ。
ただ、ディナーのあとで、という要素を活かしたほうがやはり良い。
ディナー、という響きが重要だ。
夕食や晩飯ではなく、ディナーである。
優雅で絢爛で、どことなくワインの香りが漂う。
それゆえ、鼻につく感じも若干する。
何がディナーだ、というアンチカタカナ派の勢力。
このあたりのバランスを面白く料理できれば最高だ。
個人的には、穴埋めの中でも好きな部類だった。
【ネタ1】
まだ駄目、三つ編みをほどくのはディナーのあとで
計33点:4点1人、3点5人、2点7人
正直なところ、適当につくった。
自分が好きなタイプの、しっとりしたネタである。
面白い、という感情ではなく、ほほう、という息を刺激する狙い。
高得点に繋がる可能性は高くないが、安定的に点が稼げる気がする。
三つ編みは、良い。
それだけは確かである。
【ネタ2】
ダンボールハウスの組み立てはディナーのあとで
計2点:4点0人、3点0人、2点1人
どうしてこんな酷いことになったのだろう。
こんな大惨事、想像も受け止める準備もしていなかった。
��点。
��3人も投票者がいたのに、2点票が1つだけ。
これがどういうことなのか、別の場面に当て嵌めてみよう。
自分はステージの上に立っている。
これから63人のお客さんの前で、芸を披露する。
大丈夫、自信を持って磨き上げた自慢のネタだ。
ところが。
披露してはみたものの、会場は無言。
笑い声は皆無で、冷たい視線だけが集まる。
微かに、隅のほうから、くすっという吐息。
微笑なのか嘲笑なのか、区別はつかない。
それがつまり、2点だ。
どこまでも真剣にやって、その結果が2点だった。
ネット大喜利である程度経験を積んだ成果が2点だった。
今のスタイルの限界が訪れたのだろうか。
抜本的な変革が、刷新が、転向が必要なのだろうか。
最近、ひしひしと感じる。
まったくもって、点が取れない。
スベりたくない、という気持ちは強い。
スベっても死にはしないしまあいいや、とは思っていない。
スベることで、僅かであれ、自分の尊厳は死ぬ。
ネット大喜利という世界で、今の僕は、弱者だ。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年8月5日月曜日
第151戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Aブロック、投稿数54、投票数87
【順位】ネタ1:35位、ネタ2:42位
【結果】1Aに降格(27人中25位)
考え得る限り最低の結果と言っても差し支えはない。
収穫はなく、夢も希望もなく、何よりも救いがなかった。
この回の結果について、ラジオをやることが決まっていた。
めえさんとの、振り返りラジオである(詳細は別の記事に)。
そんなわけで、ネタづくりは、いつにもまして頑張った。
確かに、僕は、紛れもなく、頑張ろうと思い、頑張ったのだ。
ウケた状態で、昇格を決めて、ラジオに臨みたかった。
けれど、これ以上ないほどのスベリ方をした。
ぼけおめ大リーグが突き付けてくる現実に、
涙が出た。
【お題】
苺が大好きな彼女の気を引くために、何をするの?
正統派とは言えないまでも、まともな部類のお題だと思われた。
軸は二つで、「苺」と「彼女の気を引く」である。
苺を使った一発芸的なことや、苺のイメージに即した言動。
恋愛的な要素や、デートの場面を切り取ってのモチーフ化。
ひとつの要素を強調するか、複合的に扱うか。
苺のどのような特徴に焦点を当てるのか。
そのあたりのことがポイントだと思われた。
個人的には、「苺」というものに囚われすぎた気がする。
苺の要素を分解しすぎて、苺としての総体を失ったかもしれない。
お題の要素に固執しすぎて柔軟性を失うのは、いつものことである。
【ネタ1】
池に浮かべた種の上を平然と渡る
計27点:4点1人、3点1人、2点10人
種の小ささと多さは、苺の特徴である。
乙女の雀斑のようなチャーミングさがあると思う。
そんなわけで、種に着目してネタをつくった。
小さな種の上に人が乗ったら面白いのではないか。
それも、水の上に浮かべた種の上なら一層ではないか。
恋愛において相手の気を引くためのチャレンジ、という側面も出せる。
彼女の気を引くために、池の上に種を浮かべてそれを渡るという行為。
対岸の彼女に会うために、苺の種の上を駆けていくという画にもなる。
これだ、と思った。
しかし、これではなかった。
まったくもって、完全に違った。
【ネタ2】
尖った果肉で自分の眼を突いて、ヘタでつくった眼帯をつける
計19点:4点0人、3点1人、2点8人
こちらのネタのほうが自信作だった。
��5位と42位で、自信もクソもないけれど。
苺そのもの、苺の形状的構成要素をフルに使いたかった。
果肉の部分は鋭利な方向で使い、ヘタの部分は円形を活かす。
その結果が、「矢じり」と「眼帯」だった。
苺で自分の眼を可愛く傷つけて、眼帯替わりにヘタを装着。
ストロベリーマッチポンプ。
結局、自分ひとりの中だけで物語を作りすぎているのかもしれない。
伝える、ということについて、受け手に依存しすぎている。
勝手な世界観や面白さを規定して、相手任せで投げている。
立ち返ろう。
もっと単純に。
そして鋭く、刺激的に。
シンプル、シャープ、スパイシィのSSS。
��森博嗣の「Vシリーズ」より拝借)
この3つのコンセプトで、攻めていこう。
今回は、没ネタも掲載。
以下が、候補となっていたネタ群である。
・「私がつくりました」の写真に次男坊として登場する
・「私が栽培しました」の説明文にしっかり者の次男坊として登場する
・果汁で書いたラブレター、句読点には種を添えて
・種を並べたラブレター、果汁の河を流れて届け
・「ほら、イチゴの種だよ」と言って軍隊蟻を差し出す
・「ほら、軍隊蟻だよ」と言ってイチゴの種を差し出す
☆尖った果肉で自分の眼を突いて、ヘタでつくった眼帯をつける
・池に浮かべた種の上を歩く
・池に浮かべた種の上を渡る
・池に浮かべた種の上をすたたたっと渡る
☆池に浮かべた種の上を平然と渡る
・半分に割ったイチゴと自分の鼻を取り替える
こうして見てみると、投稿したもの以外のほうが良いかもしれない。
投稿する前にそれに気が付ければ良いのだけれど。
このタイムラグが客観性の足りなさで、思い込みの罠である。
気を取り直して、頑張ろう。
まずは1Aから2Aに全力で上がろう。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:35位、ネタ2:42位
【結果】1Aに降格(27人中25位)
考え得る限り最低の結果と言っても差し支えはない。
収穫はなく、夢も希望もなく、何よりも救いがなかった。
この回の結果について、ラジオをやることが決まっていた。
めえさんとの、振り返りラジオである(詳細は別の記事に)。
そんなわけで、ネタづくりは、いつにもまして頑張った。
確かに、僕は、紛れもなく、頑張ろうと思い、頑張ったのだ。
ウケた状態で、昇格を決めて、ラジオに臨みたかった。
けれど、これ以上ないほどのスベリ方をした。
ぼけおめ大リーグが突き付けてくる現実に、
涙が出た。
【お題】
苺が大好きな彼女の気を引くために、何をするの?
正統派とは言えないまでも、まともな部類のお題だと思われた。
軸は二つで、「苺」と「彼女の気を引く」である。
苺を使った一発芸的なことや、苺のイメージに即した言動。
恋愛的な要素や、デートの場面を切り取ってのモチーフ化。
ひとつの要素を強調するか、複合的に扱うか。
苺のどのような特徴に焦点を当てるのか。
そのあたりのことがポイントだと思われた。
個人的には、「苺」というものに囚われすぎた気がする。
苺の要素を分解しすぎて、苺としての総体を失ったかもしれない。
お題の要素に固執しすぎて柔軟性を失うのは、いつものことである。
【ネタ1】
池に浮かべた種の上を平然と渡る
計27点:4点1人、3点1人、2点10人
種の小ささと多さは、苺の特徴である。
乙女の雀斑のようなチャーミングさがあると思う。
そんなわけで、種に着目してネタをつくった。
小さな種の上に人が乗ったら面白いのではないか。
それも、水の上に浮かべた種の上なら一層ではないか。
恋愛において相手の気を引くためのチャレンジ、という側面も出せる。
彼女の気を引くために、池の上に種を浮かべてそれを渡るという行為。
対岸の彼女に会うために、苺の種の上を駆けていくという画にもなる。
これだ、と思った。
しかし、これではなかった。
まったくもって、完全に違った。
【ネタ2】
尖った果肉で自分の眼を突いて、ヘタでつくった眼帯をつける
計19点:4点0人、3点1人、2点8人
こちらのネタのほうが自信作だった。
��5位と42位で、自信もクソもないけれど。
苺そのもの、苺の形状的構成要素をフルに使いたかった。
果肉の部分は鋭利な方向で使い、ヘタの部分は円形を活かす。
その結果が、「矢じり」と「眼帯」だった。
苺で自分の眼を可愛く傷つけて、眼帯替わりにヘタを装着。
ストロベリーマッチポンプ。
結局、自分ひとりの中だけで物語を作りすぎているのかもしれない。
伝える、ということについて、受け手に依存しすぎている。
勝手な世界観や面白さを規定して、相手任せで投げている。
立ち返ろう。
もっと単純に。
そして鋭く、刺激的に。
シンプル、シャープ、スパイシィのSSS。
��森博嗣の「Vシリーズ」より拝借)
この3つのコンセプトで、攻めていこう。
今回は、没ネタも掲載。
以下が、候補となっていたネタ群である。
・「私がつくりました」の写真に次男坊として登場する
・「私が栽培しました」の説明文にしっかり者の次男坊として登場する
・果汁で書いたラブレター、句読点には種を添えて
・種を並べたラブレター、果汁の河を流れて届け
・「ほら、イチゴの種だよ」と言って軍隊蟻を差し出す
・「ほら、軍隊蟻だよ」と言ってイチゴの種を差し出す
☆尖った果肉で自分の眼を突いて、ヘタでつくった眼帯をつける
・池に浮かべた種の上を歩く
・池に浮かべた種の上を渡る
・池に浮かべた種の上をすたたたっと渡る
☆池に浮かべた種の上を平然と渡る
・半分に割ったイチゴと自分の鼻を取り替える
こうして見てみると、投稿したもの以外のほうが良いかもしれない。
投稿する前にそれに気が付ければ良いのだけれど。
このタイムラグが客観性の足りなさで、思い込みの罠である。
気を取り直して、頑張ろう。
まずは1Aから2Aに全力で上がろう。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年7月23日火曜日
第150戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Aブロック、投稿数34、投票数73
【順位】ネタ1:6位、ネタ2:12位
【結果】2Aに残留(17人中6位)
昇格にあと一歩及ばず。
足りないものは、単純に破壊力。
きっちりネタをつくれた感覚はあった。
ただ恐らくは、最初の着想にポテンシャルが足りなかった。
磨いて輝く原石なのかどうか、その見極めの失敗と言える。
【お題】
あなたの地元では、海の日にどんなイベントやるの?
正統派なお題である。
海、夏、地元、といった部分が主な要素。
海でやる馬鹿なことや、夏っぽい変なことを答える。
そこにローカル色を出すとやりすぎになるかどうか。
面白さを出しやすい分、盛り込み過ぎになる心配もある。
シンプルに攻めるのが吉かな、という気がした。
考えた分だけ良いネタをつくれそうな、好きなお題だ。
【ネタ1】
老いぼれのサーファーが美女の体を見て「いい波だ」って言う
計62点:4点4人、3点8人、2点11人
単純で馬鹿馬鹿しいネタである。
下品だが微笑ましく、うまいようで実にくだらない。
正統派な形でしっかり表現をつくりこめた気がする。
発想としては陳腐だが、票は結構伸びてくれた。
一見イベントっぽくはないが、開会の挨拶を意識した。
サーファーの格好をした町長が「いい波だ」と合図する。
待ちわびていた皆が一斉に並んで海に駆け出す。
そんなシーンを思い描いた。
2点票をもう少し稼ぎたかった。
感覚として、4点票:3点票:2点票=1:2:4が良いバランスだと思う。
3~4点票は嬉しいのだが、狭い範囲にウケるだけでは駄目だ。
2点票を広くかき集められるかどうかが、昇格には大きく影響する。
万人にある程度ウケ、特定の層にすごくウケる。
それが現実的に目指したいことである。
理想は万人にすごくウケることだけれど。
【ネタ2】
公民館に行くと抹茶のアイスがもらえる
計50点:4点1人、3点6人、2点14人
こちらのネタのほうが自信作である。
盲点というか、いい感じのポイントを突けた感触があった。
地元、という要素を強く意識してネタづくりをした。
田舎のほのぼのとして、それでいて特別な日、という雰囲気。
まだ地域の繋がりがしっかり残っていて、公民館は皆の基地。
小学生が笑顔で公民館に駆けていく。
抹茶アイスをもらい、神社の木陰で友達と食べる。
元気が出たところで、虫捕りの開始である。
僕は、このネタがすごく好きだ。
よくできたな、という満足感がある。
だからこそ、できればもう少しウケてほしかった。
もっと頑張ろう。
もっと頑張れる。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:6位、ネタ2:12位
【結果】2Aに残留(17人中6位)
昇格にあと一歩及ばず。
足りないものは、単純に破壊力。
きっちりネタをつくれた感覚はあった。
ただ恐らくは、最初の着想にポテンシャルが足りなかった。
磨いて輝く原石なのかどうか、その見極めの失敗と言える。
【お題】
あなたの地元では、海の日にどんなイベントやるの?
正統派なお題である。
海、夏、地元、といった部分が主な要素。
海でやる馬鹿なことや、夏っぽい変なことを答える。
そこにローカル色を出すとやりすぎになるかどうか。
面白さを出しやすい分、盛り込み過ぎになる心配もある。
シンプルに攻めるのが吉かな、という気がした。
考えた分だけ良いネタをつくれそうな、好きなお題だ。
【ネタ1】
老いぼれのサーファーが美女の体を見て「いい波だ」って言う
計62点:4点4人、3点8人、2点11人
単純で馬鹿馬鹿しいネタである。
下品だが微笑ましく、うまいようで実にくだらない。
正統派な形でしっかり表現をつくりこめた気がする。
発想としては陳腐だが、票は結構伸びてくれた。
一見イベントっぽくはないが、開会の挨拶を意識した。
サーファーの格好をした町長が「いい波だ」と合図する。
待ちわびていた皆が一斉に並んで海に駆け出す。
そんなシーンを思い描いた。
2点票をもう少し稼ぎたかった。
感覚として、4点票:3点票:2点票=1:2:4が良いバランスだと思う。
3~4点票は嬉しいのだが、狭い範囲にウケるだけでは駄目だ。
2点票を広くかき集められるかどうかが、昇格には大きく影響する。
万人にある程度ウケ、特定の層にすごくウケる。
それが現実的に目指したいことである。
理想は万人にすごくウケることだけれど。
【ネタ2】
公民館に行くと抹茶のアイスがもらえる
計50点:4点1人、3点6人、2点14人
こちらのネタのほうが自信作である。
盲点というか、いい感じのポイントを突けた感触があった。
地元、という要素を強く意識してネタづくりをした。
田舎のほのぼのとして、それでいて特別な日、という雰囲気。
まだ地域の繋がりがしっかり残っていて、公民館は皆の基地。
小学生が笑顔で公民館に駆けていく。
抹茶アイスをもらい、神社の木陰で友達と食べる。
元気が出たところで、虫捕りの開始である。
僕は、このネタがすごく好きだ。
よくできたな、という満足感がある。
だからこそ、できればもう少しウケてほしかった。
もっと頑張ろう。
もっと頑張れる。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年7月7日日曜日
第149戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Bブロック、投稿数36、投票数65
【順位】ネタ1:12位、ネタ2:22位
【結果】2Aに残留(18人中10位)
いくらネット大喜利を好いていても、惰性の時期はある。
ネタを考える意欲が湧かず、投稿する気力が満ちてこない。
それでも未投稿はしたくないし、もちろん降格は避けたい。
この回の僕は、そんな心理状態でぼけおめを彷徨っていた。
【お題】
私、____は____を卒業します。
文章穴埋めお題で、穴が複数個所あるパターン。
素直に捉えれば、主語と目的語を埋めることになる。
「私」はどういう存在なのか、そして「何」を卒業するのか。
冒頭の「私」に、溜めとしての意味以上の意味を与えるやり方もある。
最初の穴埋めを「私」の言い換えにせず、文章を作り込む形だ。
中間の「は」の使い方がポイントになるが、これはなかなか難しい。
無理に素直な形を否定すると、文章として不自然になり読み辛くなる。
元ネタは「私、前田敦子は、AKB48を卒業します」である。
それのパロディという側面もあるため、やはり素直な形での勝負になるか。
いやだからこそ、中間の「は」を変則的に使い技巧を見せるか。
お題としてはそういった性質だが、投稿時の僕にそんな考えはなかった。
ただ単に、ボーっとした状態で、何となく穴埋めをしただけである。
【ネタ1】
私、幸せで表情が豊かになったピエロはサーカス団を卒業します。
計39点:4点0人、3点5人、2点12人
何も考える気力が湧かないときは、安易な単語に走りやすい。
「表情」「ピエロ」「サーカス」などが、まさしくそれだ。
無論、よく考えた末にこれらの単語を扱うということもある。
しかし今回の僕にそういった狙いは微塵もなく、空虚な選択だ。
非常にインスタントなネタで、それらしく見えるが当然面白くはない。
点が入らないわけでもないが、かといって昇格できるわけでもない。
信念や向上心が無い、ただ長く続いているだけの老舗のようなものだ。
空っぽの味をつくり続け、適当な満足感を受け手に与え、生き延びる。
省エネな生き方の極みである。
果たしてそれが生きていると言えるかは、分からない。
【ネタ2】
私、冷凍マンモスは博物館の台座を卒業します。
計26点:4点0人、3点4人、2点7人
ここでの「マンモス」という単語も、惰性な選択である。
それが冷凍されていようがいまいが、込められた信念はない。
ただ、ネタ1に比べると、若干こちらのほうが色気づいている。
何も考えたくない状態だったわりに、若干ながら思考の片鱗が垣間見える。
小さな台座に押し留められていたマンモスが、いま再びの大平原に。
大いなる隔絶を越えて、凍っていた身体と時間が動き始めるイメージ。
気力がない中でそんな物語を練り込み、そして低位に沈むという結末。
さて、前述の通り今回はまったく気力が湧いてこなかった。
ネタを考えるのも投稿するのも面倒で、休んでいたかった。
それでも未投稿も降格も嫌だったので、投げやりにネタをつくった。
そういうとき、実のところ、妙な期待感のようなものも抱いている。
「案外こういうとき、良い点取れるんだよな」といった類の根拠のないものだ。
適当に考えたネタのほうがウケて、すんなり昇格できることもあるし。
ぼけおめって、そういうところある気がするし、今回もそんな感じかも。
そんな感じではなかった。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:12位、ネタ2:22位
【結果】2Aに残留(18人中10位)
いくらネット大喜利を好いていても、惰性の時期はある。
ネタを考える意欲が湧かず、投稿する気力が満ちてこない。
それでも未投稿はしたくないし、もちろん降格は避けたい。
この回の僕は、そんな心理状態でぼけおめを彷徨っていた。
【お題】
私、____は____を卒業します。
文章穴埋めお題で、穴が複数個所あるパターン。
素直に捉えれば、主語と目的語を埋めることになる。
「私」はどういう存在なのか、そして「何」を卒業するのか。
冒頭の「私」に、溜めとしての意味以上の意味を与えるやり方もある。
最初の穴埋めを「私」の言い換えにせず、文章を作り込む形だ。
中間の「は」の使い方がポイントになるが、これはなかなか難しい。
無理に素直な形を否定すると、文章として不自然になり読み辛くなる。
元ネタは「私、前田敦子は、AKB48を卒業します」である。
それのパロディという側面もあるため、やはり素直な形での勝負になるか。
いやだからこそ、中間の「は」を変則的に使い技巧を見せるか。
お題としてはそういった性質だが、投稿時の僕にそんな考えはなかった。
ただ単に、ボーっとした状態で、何となく穴埋めをしただけである。
【ネタ1】
私、幸せで表情が豊かになったピエロはサーカス団を卒業します。
計39点:4点0人、3点5人、2点12人
何も考える気力が湧かないときは、安易な単語に走りやすい。
「表情」「ピエロ」「サーカス」などが、まさしくそれだ。
無論、よく考えた末にこれらの単語を扱うということもある。
しかし今回の僕にそういった狙いは微塵もなく、空虚な選択だ。
非常にインスタントなネタで、それらしく見えるが当然面白くはない。
点が入らないわけでもないが、かといって昇格できるわけでもない。
信念や向上心が無い、ただ長く続いているだけの老舗のようなものだ。
空っぽの味をつくり続け、適当な満足感を受け手に与え、生き延びる。
省エネな生き方の極みである。
果たしてそれが生きていると言えるかは、分からない。
【ネタ2】
私、冷凍マンモスは博物館の台座を卒業します。
計26点:4点0人、3点4人、2点7人
ここでの「マンモス」という単語も、惰性な選択である。
それが冷凍されていようがいまいが、込められた信念はない。
ただ、ネタ1に比べると、若干こちらのほうが色気づいている。
何も考えたくない状態だったわりに、若干ながら思考の片鱗が垣間見える。
小さな台座に押し留められていたマンモスが、いま再びの大平原に。
大いなる隔絶を越えて、凍っていた身体と時間が動き始めるイメージ。
気力がない中でそんな物語を練り込み、そして低位に沈むという結末。
さて、前述の通り今回はまったく気力が湧いてこなかった。
ネタを考えるのも投稿するのも面倒で、休んでいたかった。
それでも未投稿も降格も嫌だったので、投げやりにネタをつくった。
そういうとき、実のところ、妙な期待感のようなものも抱いている。
「案外こういうとき、良い点取れるんだよな」といった類の根拠のないものだ。
適当に考えたネタのほうがウケて、すんなり昇格できることもあるし。
ぼけおめって、そういうところある気がするし、今回もそんな感じかも。
そんな感じではなかった。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年6月18日火曜日
第148戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Bブロック、投稿数38、投票数75
【順位】ネタ1:7位、ネタ2:8位
【結果】2Aに残留(19人中6位)
投稿した2つのネタ共になかなか高順位だった。
それだけに、昇格を逃したことが非常に悔しい。
どちらか一方は抜けてくれるだろうという期待があった。
そしてどちらともがそこそこ伸びたが、どちらも駄目だった。
どの階級だろうと上位5人に入ることはやはり難しい。
【お題】画像で一言

画像お題は苦手なので、選べるのであれば普段は選ばない。
しかし今回は、自分にとって、わりと扱いやすい画像だった。
まず、情報量が少なく、焦点を絞りやすい。
性質としては文章お題に近いと言って良さそうだ。
そして、「ゴトー」という文字が5つ。
このような、数字が絡む要素は好みである。
発想がしやすく、自分らしいネタが書ける気がする。
冷静に見ればわけのわからない画像だ。
これにどのような解釈を与えるのか。
想像力をくすぐられる、楽しいお題だった。
【ネタ1】
100万返せばひとつ消してくれる
計50点:4点2人、3点6人、2点12人
数字が絡んでいるときは、お金の話に派生させやすい。
ゴトーという言葉は一般的に苗字として認識されている。
それらを合わせ、「ゴトーからの借金」という状況を発想した。
家の外壁か風呂のタイルかに刻まれた、ゴトーの刻印。
そこの主人は、ゴトーから500万円を借りている。
その印として貸主のゴトーが油性ペンで書いていった字。
完済へのマイルストーンのようなもので、いわゆる「見える化」に近い。
100万返せばゴトーの文字を1つ消してもらえる、という励みである。
ゴトーが優しければ、33万返すごとに1文字消してくれるかもしれない。
若干分かりにくかったかもしれないが、方向性は良かったと思う。
あと一歩届かなかったけれど、間違いではない、という手応えはある。
【ネタ2】
脱走した家族をレーダーが発見した
計47点:4点3人、3点3人、2点13人
こちらのネタのほうが、自信作だ。
出来上がったときは、グッと拳を握りしめた。
これは昇格できるはずだ、という感覚があった。
俯瞰的な視点から画像を捉え、監視カメラの映像のような解釈を与えた。
どこかの施設から、5人家族のゴトー家が脱走したという状況。
1つのゴトーという文字は、それぞれが1人の人間を表している。
身を潜める一家を、レーダーが捕捉し、画面には「ゴトー」の反応が5つ。
「見つかりました、ゴトーが5つです」という係員からの報告。
逃亡劇はあえなく終わり、ゴトー家の主には何かしらの処罰がなされる。
なかなか良いではないか。今見ても、勝負できたネタだと思う。
これで昇格できなければ仕方ない。次も頑張ろう。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:7位、ネタ2:8位
【結果】2Aに残留(19人中6位)
投稿した2つのネタ共になかなか高順位だった。
それだけに、昇格を逃したことが非常に悔しい。
どちらか一方は抜けてくれるだろうという期待があった。
そしてどちらともがそこそこ伸びたが、どちらも駄目だった。
どの階級だろうと上位5人に入ることはやはり難しい。
【お題】画像で一言
画像お題は苦手なので、選べるのであれば普段は選ばない。
しかし今回は、自分にとって、わりと扱いやすい画像だった。
まず、情報量が少なく、焦点を絞りやすい。
性質としては文章お題に近いと言って良さそうだ。
そして、「ゴトー」という文字が5つ。
このような、数字が絡む要素は好みである。
発想がしやすく、自分らしいネタが書ける気がする。
冷静に見ればわけのわからない画像だ。
これにどのような解釈を与えるのか。
想像力をくすぐられる、楽しいお題だった。
【ネタ1】
100万返せばひとつ消してくれる
計50点:4点2人、3点6人、2点12人
数字が絡んでいるときは、お金の話に派生させやすい。
ゴトーという言葉は一般的に苗字として認識されている。
それらを合わせ、「ゴトーからの借金」という状況を発想した。
家の外壁か風呂のタイルかに刻まれた、ゴトーの刻印。
そこの主人は、ゴトーから500万円を借りている。
その印として貸主のゴトーが油性ペンで書いていった字。
完済へのマイルストーンのようなもので、いわゆる「見える化」に近い。
100万返せばゴトーの文字を1つ消してもらえる、という励みである。
ゴトーが優しければ、33万返すごとに1文字消してくれるかもしれない。
若干分かりにくかったかもしれないが、方向性は良かったと思う。
あと一歩届かなかったけれど、間違いではない、という手応えはある。
【ネタ2】
脱走した家族をレーダーが発見した
計47点:4点3人、3点3人、2点13人
こちらのネタのほうが、自信作だ。
出来上がったときは、グッと拳を握りしめた。
これは昇格できるはずだ、という感覚があった。
俯瞰的な視点から画像を捉え、監視カメラの映像のような解釈を与えた。
どこかの施設から、5人家族のゴトー家が脱走したという状況。
1つのゴトーという文字は、それぞれが1人の人間を表している。
身を潜める一家を、レーダーが捕捉し、画面には「ゴトー」の反応が5つ。
「見つかりました、ゴトーが5つです」という係員からの報告。
逃亡劇はあえなく終わり、ゴトー家の主には何かしらの処罰がなされる。
なかなか良いではないか。今見ても、勝負できたネタだと思う。
これで昇格できなければ仕方ない。次も頑張ろう。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年5月30日木曜日
第147戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】3A、投稿数42、投票数81
【順位】ネタ1:22位、ネタ2:23位
【結果】2Aに降格(21人中16位)
特別悪いところがあったわけでもないが、良いところがまったくなかった。
安定して票が入るネタを書いたつもりが、平凡なだけだった。
平凡に残留すればまだ救いがあったが、みじめに降格となった。
ぼけおめは厳しい。本当に厳しい。遠すぎて、目が霞む。
【お題】
「おのれ地球人め!絶対に許さんぞぉぉぉ!!!」
なんで?
宇宙人が怒っているのは何故か、というオーソドックスなお題。
世の中の隙間に宇宙人を埋め込むことが、ポイントになりそうだ。
地球人にとっては当たり前のことを宇宙人視点で描くのか。
地球人にとっても当たり前でないことを宇宙人を絡めて描くのか。
いずれにせよ発想はしやすいが、決め手に辿り着くのは難しい。
宇宙人やUFOは、大喜利のお題として扱いやすいと思う。
ある程度共通したイメージがあり、コミカルな要素もある。
大喜利にかかれば、宇宙人襲来もひとつのお題でしかない。
【ネタ1】
水中メガネが小さすぎて眼球はみ出た
計51点:4点4人、3点5人、2点10人
いわゆるグレイ型の宇宙人を想定してネタをつくった。
宇宙人と言われたとき、多くの人の頭に浮かぶのは恐らくこの画だろう。
その画の宇宙人が怒っているのはどうしてか、という思考である。
外見的な特徴の中でも、目の大きさが特に宇宙人的で扱いやすかった。
その目の大きさを笑いに繋げるために、水中メガネというアイテムを使った。
小中学生が水泳の時間に装着するような、誰もが知っている道具である。
水中メガネを装着したグレイ型宇宙人を想像するのは難しくない。
それが小さすぎて宇宙人の眼を覆いきれていない画も浮かびやすいはず。
順当に要素を拾い、順当に道具を絡め、順当にネタをつくった。
ボケになっているかと問われれば、自信を持ってなっていると言える。
それは面白いのかと問われれば......どうなのだろう。
今の僕には、「面白いネタ」がつくれていない。
受け手を笑わせようとする気概がまったく足りていない。
これでは、平凡なネタを平凡なやり方でつくっているだけの機械だ。
人の記憶に刺さるような、衝動的なネタをつくらねば。
それが最優先だろう。それが原理だろう。
勘違いしてはいけない。僕はまだ全然、実力者ではない。
【ネタ2】
捕獲したダンサーが狭い宇宙船の中で踊る踊る
計48点:4点1人、3点6人、2点13人
カポエイラのイメージ。
宇宙船の中でダンサーが踊ってたら面白いかなぁって。
締めの部分で「踊る」を繰り返したら面白い表現になるかなぁって。
なんだそれ。
出直してこい。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:22位、ネタ2:23位
【結果】2Aに降格(21人中16位)
特別悪いところがあったわけでもないが、良いところがまったくなかった。
安定して票が入るネタを書いたつもりが、平凡なだけだった。
平凡に残留すればまだ救いがあったが、みじめに降格となった。
ぼけおめは厳しい。本当に厳しい。遠すぎて、目が霞む。
【お題】
「おのれ地球人め!絶対に許さんぞぉぉぉ!!!」
なんで?
宇宙人が怒っているのは何故か、というオーソドックスなお題。
世の中の隙間に宇宙人を埋め込むことが、ポイントになりそうだ。
地球人にとっては当たり前のことを宇宙人視点で描くのか。
地球人にとっても当たり前でないことを宇宙人を絡めて描くのか。
いずれにせよ発想はしやすいが、決め手に辿り着くのは難しい。
宇宙人やUFOは、大喜利のお題として扱いやすいと思う。
ある程度共通したイメージがあり、コミカルな要素もある。
大喜利にかかれば、宇宙人襲来もひとつのお題でしかない。
【ネタ1】
水中メガネが小さすぎて眼球はみ出た
計51点:4点4人、3点5人、2点10人
いわゆるグレイ型の宇宙人を想定してネタをつくった。
宇宙人と言われたとき、多くの人の頭に浮かぶのは恐らくこの画だろう。
その画の宇宙人が怒っているのはどうしてか、という思考である。
外見的な特徴の中でも、目の大きさが特に宇宙人的で扱いやすかった。
その目の大きさを笑いに繋げるために、水中メガネというアイテムを使った。
小中学生が水泳の時間に装着するような、誰もが知っている道具である。
水中メガネを装着したグレイ型宇宙人を想像するのは難しくない。
それが小さすぎて宇宙人の眼を覆いきれていない画も浮かびやすいはず。
順当に要素を拾い、順当に道具を絡め、順当にネタをつくった。
ボケになっているかと問われれば、自信を持ってなっていると言える。
それは面白いのかと問われれば......どうなのだろう。
今の僕には、「面白いネタ」がつくれていない。
受け手を笑わせようとする気概がまったく足りていない。
これでは、平凡なネタを平凡なやり方でつくっているだけの機械だ。
人の記憶に刺さるような、衝動的なネタをつくらねば。
それが最優先だろう。それが原理だろう。
勘違いしてはいけない。僕はまだ全然、実力者ではない。
【ネタ2】
捕獲したダンサーが狭い宇宙船の中で踊る踊る
計48点:4点1人、3点6人、2点13人
カポエイラのイメージ。
宇宙船の中でダンサーが踊ってたら面白いかなぁって。
締めの部分で「踊る」を繰り返したら面白い表現になるかなぁって。
なんだそれ。
出直してこい。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年5月16日木曜日
第146戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】3A、投稿数46、投票数72
【順位】ネタ1:11位、ネタ2:38位
【結果】3Aに残留(23人中10位)
投票の序盤から中盤にかけては、昇格圏内を走っていた。
点数が順調に伸び、これはもしや、という期待も芽生えていた。
しかし終わってみれば二桁順位で、メジャーは遠かった。
投票期間の前半と後半とでは、やはり投票傾向が異なる。
前回は前半全く伸びず、後半になって急激に伸びた。
今回はその逆で、後半はまったく点数が入らなかった。
昇格の鍵は、前半も後半も制することにあるのだろう。
採点者を選ばず安定して面白いと思わせるネタ。
それをつくり上げられないようでは、まだ力不足である。
【お題】
離婚式って何するの?
離婚式は、一般的にはあまりイメージのない物事だ。
最近になって耳にするようになったが内容は定かでない。
おそらく、投稿投票者の大勢にとってもそれは同じだろう。
こうした場合、どれだけ強いイメージを植えられるかが鍵と言える。
離婚式とはこういうものだ、と自分が思う画を投げつける。
それによって「なんだか分からないけど説得力がある」と思わせる。
お笑いのパターンとしては「ないある」という部類だろうか。
「ない」設定の中で「ある」想像をつくり出すやり方。
発想力を純粋にぶつけ合える、良いお題だと思う。
【ネタ1】
ビー玉が割れる映像をスローモーションで流し続ける
計58点:4点2人、3点10人、2点10人
「離婚」という言葉は「破壊」のニュアンスを連想させる。
崩壊、崩落、粉砕、断裁、断裂、亀裂、その他諸々。
素直にそのイメージでつくっていったのがこのネタだ。
ビー玉という球は、夫婦の環を連想させるアイテム。
それが割れることで、二人の関係の変化という表現になる。
スローモーションで流し続けるという付帯は、苦行要素だ。
楽しいセレモニーよりは苦しいほうが面白い気がした。
結果は悪くはないが、足りない部分も多かった。
律儀に連想を追いすぎて、インパクト不足だった。
【ネタ2】
聖書のありがたいページを開いて破けるまで引っ張りあう
計25点:4点2人、3点3人、2点4人
こちらも、ネタ1と同じような連想からつくってしまった。
違いはと言えば「引っ張り合って破く」という、共同作業的な要素。
しかしありきたりな印象を与えることしかできていない。
なぜこれを投稿したのだろうと、振り返ってみると疑問に思う。
恐らく「ありがたいページ」というフレーズにピンときたのだろう。
だがそれは過ちであると、まったく伸びていない点数が教えてくれる。
相変わらず「ウケる可能性の乏しいネタ」を出してしまっている。
それでもいつかは昇格できるのだろうが、何年先になるか分からない。
毎回毎回を必死で考え抜いて戦わなければ、頂点は遠のくばかりだ。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:11位、ネタ2:38位
【結果】3Aに残留(23人中10位)
投票の序盤から中盤にかけては、昇格圏内を走っていた。
点数が順調に伸び、これはもしや、という期待も芽生えていた。
しかし終わってみれば二桁順位で、メジャーは遠かった。
投票期間の前半と後半とでは、やはり投票傾向が異なる。
前回は前半全く伸びず、後半になって急激に伸びた。
今回はその逆で、後半はまったく点数が入らなかった。
昇格の鍵は、前半も後半も制することにあるのだろう。
採点者を選ばず安定して面白いと思わせるネタ。
それをつくり上げられないようでは、まだ力不足である。
【お題】
離婚式って何するの?
離婚式は、一般的にはあまりイメージのない物事だ。
最近になって耳にするようになったが内容は定かでない。
おそらく、投稿投票者の大勢にとってもそれは同じだろう。
こうした場合、どれだけ強いイメージを植えられるかが鍵と言える。
離婚式とはこういうものだ、と自分が思う画を投げつける。
それによって「なんだか分からないけど説得力がある」と思わせる。
お笑いのパターンとしては「ないある」という部類だろうか。
「ない」設定の中で「ある」想像をつくり出すやり方。
発想力を純粋にぶつけ合える、良いお題だと思う。
【ネタ1】
ビー玉が割れる映像をスローモーションで流し続ける
計58点:4点2人、3点10人、2点10人
「離婚」という言葉は「破壊」のニュアンスを連想させる。
崩壊、崩落、粉砕、断裁、断裂、亀裂、その他諸々。
素直にそのイメージでつくっていったのがこのネタだ。
ビー玉という球は、夫婦の環を連想させるアイテム。
それが割れることで、二人の関係の変化という表現になる。
スローモーションで流し続けるという付帯は、苦行要素だ。
楽しいセレモニーよりは苦しいほうが面白い気がした。
結果は悪くはないが、足りない部分も多かった。
律儀に連想を追いすぎて、インパクト不足だった。
【ネタ2】
聖書のありがたいページを開いて破けるまで引っ張りあう
計25点:4点2人、3点3人、2点4人
こちらも、ネタ1と同じような連想からつくってしまった。
違いはと言えば「引っ張り合って破く」という、共同作業的な要素。
しかしありきたりな印象を与えることしかできていない。
なぜこれを投稿したのだろうと、振り返ってみると疑問に思う。
恐らく「ありがたいページ」というフレーズにピンときたのだろう。
だがそれは過ちであると、まったく伸びていない点数が教えてくれる。
相変わらず「ウケる可能性の乏しいネタ」を出してしまっている。
それでもいつかは昇格できるのだろうが、何年先になるか分からない。
毎回毎回を必死で考え抜いて戦わなければ、頂点は遠のくばかりだ。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年4月24日水曜日
第145戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】3A、投稿数46、投票数83
【順位】ネタ1:9位、ネタ2:27位
【結果】3Aに残留(23人中9位)
投票の序盤から中盤にかけては、まったく点が伸びていなかった。
また一発降格してしまうのかと気が沈んでいたが、結果は違った。
昇格こそできなかったものの、ホッと胸を撫で下ろしている。
ネット大喜利に限らず「途中経過」は、非常に気にしてしまう性質だ。
きっと僕は、株を保有したら、常に株価を気にするだろう。
揺蕩うもの、定まらないもの、先が読めないものは、恐ろしい。
だから安定が好きで、平穏を求めて、正義を掲げるのかもしれない。
【お題】
地味だった中学時代を繰り返したくない為に気合いを入れて高校デビュー。
どうでした?
「高校」や「中学」という場には、使える要素が山ほどある。
それは、ほとんど誰もがその時代を経験しているからだ。
状況の説明が容易で、なおかつ共感を呼びやすく、笑いに繋がる。
しかしそれゆえ難しいとも言える。何に絞れば良いのかを迷う。
そして迷った末に、あまり良いとは言えない選択をしがちである。
【ネタ1】
漁船で登校してたら留学生のカヌーに追い抜かれた
計66点:4点5人、3点2人、2点20人
適当につくったネタではあるが、それなりに点が稼げた。
漁船で登校する、という発想を基礎としつつ、それ自体をフリにした。
妙なところで気合いを入れたが、それも失敗に終わるという二段構え。
留学生、漁船、カヌーといった単語は、非常に便利である。
日常と非日常の境目ぐらいにある、ちょっとだけ心をくすぐるアイテム。
安定を求めて半ば逃げるようにネタを書く時は、こうしたものに頼りがちだ。
ひとまず残留、という意識が強く出ている、とも言える。
【ネタ2】
着飾った私よりも母がつくった素朴なお弁当のほうが綺麗だった
計40点:4点3人、3点2人、2点11人
このネタを仕上げたとき、これはいける、という手応えがあった。
何かこうしっくりきたような、幾つもの歯車が噛みあったような感触。
やっとメジャー昇格のときが訪れそうだ、と内心微笑んでいた。
しかしそれは幻だった。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:9位、ネタ2:27位
【結果】3Aに残留(23人中9位)
投票の序盤から中盤にかけては、まったく点が伸びていなかった。
また一発降格してしまうのかと気が沈んでいたが、結果は違った。
昇格こそできなかったものの、ホッと胸を撫で下ろしている。
ネット大喜利に限らず「途中経過」は、非常に気にしてしまう性質だ。
きっと僕は、株を保有したら、常に株価を気にするだろう。
揺蕩うもの、定まらないもの、先が読めないものは、恐ろしい。
だから安定が好きで、平穏を求めて、正義を掲げるのかもしれない。
【お題】
地味だった中学時代を繰り返したくない為に気合いを入れて高校デビュー。
どうでした?
「高校」や「中学」という場には、使える要素が山ほどある。
それは、ほとんど誰もがその時代を経験しているからだ。
状況の説明が容易で、なおかつ共感を呼びやすく、笑いに繋がる。
しかしそれゆえ難しいとも言える。何に絞れば良いのかを迷う。
そして迷った末に、あまり良いとは言えない選択をしがちである。
【ネタ1】
漁船で登校してたら留学生のカヌーに追い抜かれた
計66点:4点5人、3点2人、2点20人
適当につくったネタではあるが、それなりに点が稼げた。
漁船で登校する、という発想を基礎としつつ、それ自体をフリにした。
妙なところで気合いを入れたが、それも失敗に終わるという二段構え。
留学生、漁船、カヌーといった単語は、非常に便利である。
日常と非日常の境目ぐらいにある、ちょっとだけ心をくすぐるアイテム。
安定を求めて半ば逃げるようにネタを書く時は、こうしたものに頼りがちだ。
ひとまず残留、という意識が強く出ている、とも言える。
【ネタ2】
着飾った私よりも母がつくった素朴なお弁当のほうが綺麗だった
計40点:4点3人、3点2人、2点11人
このネタを仕上げたとき、これはいける、という手応えがあった。
何かこうしっくりきたような、幾つもの歯車が噛みあったような感触。
やっとメジャー昇格のときが訪れそうだ、と内心微笑んでいた。
しかしそれは幻だった。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年3月15日金曜日
第143戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】3A、投稿数50、投票数78
【順位】ネタ1:20位、ネタ2:37位
【結果】2Aに降格(25人中16位)
はいきた一発降格。インスタント絶望。
駄目でしょ。これは絶対やっちゃ駄目だって。
ぼけおめ大リーグはいとも容易く心を折りにくるね。
また2Aか。もう2Aに一軒家でも建てて住むか。
でも頑張る。這い上がるしかないもん。
【お題】
犬を散歩させるときに心がけている事は?
違和感を覚えるくらいに普通のお題のような気がする。
攻めるポイントが色々あって、取り組みやすい。
その分、面白さの「差」を出すのが難しくなるのかもしれない。
【ネタ1】
霊園を通り抜けるときは和服の袖を噛ませる
計45点:4点2人、3点7人、2点8人
犬の散歩をする、和服を着た美麗な婦人。
夫に先立たれてからは、散歩のコースが変化した。
亡き夫が眠る、霊園を通るようになったのだ。
お墓を通るときは、息を止めなければならない。
ハアハアと鳴く犬の口に、和服の袖をそっと挟む。
犬と婦人は、静かに、夫の視界を横切る。
何かの気配を感じたかのように、犬の耳が動く。
また来るわねと、心の中で婦人が呟く。
次は、どんな和服を着てくるのだろう。
【ネタ2】
ジュゴンの骨をほしがってたら海岸沿いを歩く
計25点:4点2人、3点3人、2点4人
今見ると、信念が感じられない空虚なネタだ。
「ジュゴンの骨」という言葉が使いたかっただけ。
お題を活かさず、便利なワードに頼ろうとした。
これで点を稼ごうとしたことが恥ずかしい。
道化だろうと、技を磨き続けなければ生きていけない。
棚から引き出すのではない。
頭脳から捻り出すのだ。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:20位、ネタ2:37位
【結果】2Aに降格(25人中16位)
はいきた一発降格。インスタント絶望。
駄目でしょ。これは絶対やっちゃ駄目だって。
ぼけおめ大リーグはいとも容易く心を折りにくるね。
また2Aか。もう2Aに一軒家でも建てて住むか。
でも頑張る。這い上がるしかないもん。
【お題】
犬を散歩させるときに心がけている事は?
違和感を覚えるくらいに普通のお題のような気がする。
攻めるポイントが色々あって、取り組みやすい。
その分、面白さの「差」を出すのが難しくなるのかもしれない。
【ネタ1】
霊園を通り抜けるときは和服の袖を噛ませる
計45点:4点2人、3点7人、2点8人
犬の散歩をする、和服を着た美麗な婦人。
夫に先立たれてからは、散歩のコースが変化した。
亡き夫が眠る、霊園を通るようになったのだ。
お墓を通るときは、息を止めなければならない。
ハアハアと鳴く犬の口に、和服の袖をそっと挟む。
犬と婦人は、静かに、夫の視界を横切る。
何かの気配を感じたかのように、犬の耳が動く。
また来るわねと、心の中で婦人が呟く。
次は、どんな和服を着てくるのだろう。
【ネタ2】
ジュゴンの骨をほしがってたら海岸沿いを歩く
計25点:4点2人、3点3人、2点4人
今見ると、信念が感じられない空虚なネタだ。
「ジュゴンの骨」という言葉が使いたかっただけ。
お題を活かさず、便利なワードに頼ろうとした。
これで点を稼ごうとしたことが恥ずかしい。
道化だろうと、技を磨き続けなければ生きていけない。
棚から引き出すのではない。
頭脳から捻り出すのだ。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
2013年2月21日木曜日
第142戦
ラベル:
ぼけおめ大リーグ
【戦場】2A-Aブロック、投稿数38、投票数70
【順位】ネタ1:4位、ネタ2:7位
【結果】3Aに昇格(19人中4位)
きっちり両方とも上位に寄せ、無事に昇格できた。
狙い通りの戦いができたと言え、中々に気分が良い。
今回のようなスタイルを継続できれば、メジャーも遠からず、か。
【お題】
彼女を夜景の綺麗な場所まで連れてきました。
さて、どうしましょう?
ありがちなシチュエーションである。
ラジオから恋愛アドバイザーの声が聞こえてきそうだ。
こういう系統は、発想もありがちになりやすいように思う。
しかし、リスク回避を重視してお題から離れることはしたくなかった。
しっかり要素を拾いつつ、少し捻って気を利かせる。
今回は、そんな意識を念頭に置いてネタをつくっていった。
【ネタ1】
「あの辺がウチの田んぼでさ」と指差すとカカシが光る
計78点:4点3人、3点8人、2点21人
こういった感じのネタは、場所を選ばず強さを発揮するように思う。
決して派手さがあるとは言えないが、細かな種をきちんと枠に植え込む。
静かな手つきで小さい玩具箱を開けるような、そんな感覚がある。
綺麗な夜景という言葉からは、高層ビルやタワーマンションが連想される。
そこから、対極的な「田んぼ」や「カカシ」という要素を持ち込む。
そして、夜景の中でカカシを光らせることで、相対する事物の中和を図る。
最後に『「台詞」+説明』の構文を用いて、ちょっとしたストーリィに仕立てる。
正統派のアプローチに結果が呼応してくれたことは非常に嬉しい。
このやり方でいいんだ、という安心感が持てることは大きい。
毎回毎回通用するとは思っていないが、間違いなくこれは主要な武器だ。
【ネタ2】
シャンパンに映った下品な看板を飲み干す
計56点:4点4人、3点6人、2点11人
ネタ1で滑稽さや可愛さを押し出したので、こちらは綺麗系に仕上げた。
受け手を「おお」と感心させることも、点に繋がるポイントである。
素直な発想で、バーやレストランで飲み物を嗜んでいる画を使おうと決めた。
まず思い付いたのが「ワインに映った街の光を飲み干す」という文章だった。
これでは、綺麗な要素を綺麗に並べただけで、ユーモアに欠けている。
そこで、「街の光」を具体的にしつつ汚い方向にずらした。
特に他の候補は挟まず、すんなりと「下品な看板」に落ち着いた。
「下品な看板を飲む」ことは、下心を隠すという意味も兼ねている。
さて、飲み物は何が良いだろうか。
ワインでいいかとも思ったが、かぶるかもしれないなと不安になった。
「看板」と韻を踏む効果もあったので、「シャンパン」に切り替えた。
これで「シャンパンに映った下品な看板を飲み干す」の完成である。
丁寧につくり込んだこともあり、個人的な評価はネタ1よりも高い。
それでも点数はこちらが下だったので、この系統の限界を感じなくもない。
この形で勝つ為には、もうひと捻り何かを付け加える必要があるのだろうか。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
【順位】ネタ1:4位、ネタ2:7位
【結果】3Aに昇格(19人中4位)
きっちり両方とも上位に寄せ、無事に昇格できた。
狙い通りの戦いができたと言え、中々に気分が良い。
今回のようなスタイルを継続できれば、メジャーも遠からず、か。
【お題】
彼女を夜景の綺麗な場所まで連れてきました。
さて、どうしましょう?
ありがちなシチュエーションである。
ラジオから恋愛アドバイザーの声が聞こえてきそうだ。
こういう系統は、発想もありがちになりやすいように思う。
しかし、リスク回避を重視してお題から離れることはしたくなかった。
しっかり要素を拾いつつ、少し捻って気を利かせる。
今回は、そんな意識を念頭に置いてネタをつくっていった。
【ネタ1】
「あの辺がウチの田んぼでさ」と指差すとカカシが光る
計78点:4点3人、3点8人、2点21人
こういった感じのネタは、場所を選ばず強さを発揮するように思う。
決して派手さがあるとは言えないが、細かな種をきちんと枠に植え込む。
静かな手つきで小さい玩具箱を開けるような、そんな感覚がある。
綺麗な夜景という言葉からは、高層ビルやタワーマンションが連想される。
そこから、対極的な「田んぼ」や「カカシ」という要素を持ち込む。
そして、夜景の中でカカシを光らせることで、相対する事物の中和を図る。
最後に『「台詞」+説明』の構文を用いて、ちょっとしたストーリィに仕立てる。
正統派のアプローチに結果が呼応してくれたことは非常に嬉しい。
このやり方でいいんだ、という安心感が持てることは大きい。
毎回毎回通用するとは思っていないが、間違いなくこれは主要な武器だ。
【ネタ2】
シャンパンに映った下品な看板を飲み干す
計56点:4点4人、3点6人、2点11人
ネタ1で滑稽さや可愛さを押し出したので、こちらは綺麗系に仕上げた。
受け手を「おお」と感心させることも、点に繋がるポイントである。
素直な発想で、バーやレストランで飲み物を嗜んでいる画を使おうと決めた。
まず思い付いたのが「ワインに映った街の光を飲み干す」という文章だった。
これでは、綺麗な要素を綺麗に並べただけで、ユーモアに欠けている。
そこで、「街の光」を具体的にしつつ汚い方向にずらした。
特に他の候補は挟まず、すんなりと「下品な看板」に落ち着いた。
「下品な看板を飲む」ことは、下心を隠すという意味も兼ねている。
さて、飲み物は何が良いだろうか。
ワインでいいかとも思ったが、かぶるかもしれないなと不安になった。
「看板」と韻を踏む効果もあったので、「シャンパン」に切り替えた。
これで「シャンパンに映った下品な看板を飲み干す」の完成である。
丁寧につくり込んだこともあり、個人的な評価はネタ1よりも高い。
それでも点数はこちらが下だったので、この系統の限界を感じなくもない。
この形で勝つ為には、もうひと捻り何かを付け加える必要があるのだろうか。
ぼけおめ大リーグでの戦いは続く。
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