第 1511 回のお題 (出題:おさがりのコンドーム)
面接で落とされた理不尽な理由
[106位]ジャスティス智彦
左右の頬っぺたに[合][格]と墨で書かれたところまでは順調だったのだが、「実は僕、首の後ろに、もうひとつ頬っぺたがあるんですよ」と打ち明けたら「それじゃあ[不]も書こうか」みたいな話になって、実際に書かれて、不合格になった。
33.18 pts [45.22](30.92%) Rate:26.1Down...
現在のレート:1990.44(ガクッと減って、一気に2000を逆突破)
もうダメだ。
なんという駄目さ加減。
こういう感じのネタは、流れを変えたいときに書く。
したがって、こういう感じでスベると、痛みが大きい。
振り返ってみると、このネタからは、投げやりな部分が見て取れる。
入念に練られておらず、「もういいや」という具合だ。
総合すると、「投げやりな感じで流れを変えようとした」となる。
しっかりやっても上手くいかないので、適当な感じにやってみたわけだ。
確かに、時に力を抜いて感覚的に攻めることは、大きな効果を生む。
思い付いたままにやったことが、いい流れを呼ぶこともある。
けれど、それは運任せに他ならない。
気持ちが切れてかけている兆候でもある。
しっかり考えたネタで勝負する。
それをコツコツやってきた結果が、レート2000だったはずだ。
それを放棄して、レート2000を切ったことは、象徴的だ。
コツコツやっていこう。
結果がついてこずとも、気持ちは切らさずにいこう。
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