2011年1月26日水曜日

第1482回

第 1482 回のお題 (出題:レイン)
「今のところ巻き戻して!」
何があった?


[159位]ジャスティス智彦

いま映ってた暇そうな奴にこのビデオ見る仕事かわってほしい


27.87 pts [38.50](10.23%) Rate:29Down...

現在のレート:1699.86(激減。まさかの1700未満。冗談だろ?)


久々に大喜利で血の気が引いた。
ちょっとだけ死にたくなった。

あとで追記。

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それでは追記を。
少し時間を置いたので、だいぶ気分は落ち着いた。
やっとこさ、ちょっとだけ死にたくなくなった(変な日本語だ)。

結果を見返す。はぁ、と溜息。
��「ハート溜息」ではない)

最悪だ。本当に最悪だ。頭を抱える程最悪だ。
日常生活含め、ここ最近で一番の悪い出来事だ。

実はこの回のネタは、前回(第1481回)と同様のアプローチを取った。
「中心ではなく、周辺を攻める」といった感じだろうか。

「ビデオに何が映っていたのか?」ということにではなく、
「内容以外の要素でビデオを戻した理由」のほうに重点を置いた。
「暇そうな奴」という「ビデオの内容」はオマケのようなものだ。

正直、「まあ無難かな」という感触だった。
レートが下がっても少し、上がっても少し、ぐらいの。
無理をせず、落ち着くためのネタを書いたはずだった。

が、しかし。

盛大に、スベッた。
豪快に、スベッた。
派手に、スベッた。

受験シーズンの影響で滑りやすくなっているのかもしれないが、
それにしてもちょっとこれはあまりにも……嗚呼、うぅ、酷い。
落ち着くはずが、着くところなく落ちていってしまった。

これほど悪い順位になった理由も判然としない。
着くところがなかったのは、ツキがなかったからだろうか。
何かの悪い巡り合わせで、こうなってしまったのだろうか。

この回のことは忘れよう、と言いたいところだがそうもいかない。
レートが1700を切った衝撃は、あまりにも大きかった。

普段僕は、採点期間が終わり結果が出ているのを知った時、
当該回で自分が何位だったのかを真っ先には見にいかない。
まず確認するのは、「レートがどう増減しているか」だ。

この「まずレートを見る」際の方法にも、少し拘りがある。
自分なりの「見方」があり、それは概ね、以下のような方法だ。

トップページから画面左上の「自分の名前」をクリックし、
プロフィールページを開き、現在のレートが確認できる状態にする。

このとき、最初は手で自分の両目を覆っている。
ちょっとずつ手をずらし、左側からレートの数字を確認していく。
徐々に徐々に右方向に視界を広げていくわけだ。

すると必然、千の位から順にレートの数字が見えてくる。
そして百の位、十の位、一の位、と順々に見ていく。
これがなかなかドキドキできるので、気に入っている。

「子供みたい」「バカじゃないか」と思うかもしれないが、
こういうことが人生の楽しみ方じゃないかな、と僕は考えている。

それはさておき、そんな方法で毎回レートをチェックしているわけだ。
それゆえ、この回については、以下のような感じになった。

千の位は――1か。まあ、そりゃそうだろうな。
百の位は――6か。まあ百の位もそうそう変わら――6!?

��ってなんだよ。
あの、7の1つの下にある数字の6のこと?

レート1728ぐらいなかったっけ、そう、それぐらいだったよ。
「稲庭(いなにわ)うどん」って語呂合わせ考えてたから確かだ。

��600台!?
まじか。おお、まじか。

まじかロプロス。
水爆にやられてしまったのか。

まじかヨミ。
まだ生きていたのか。


ふとddh氏のネタを思い出した。

第 1424 回のお題 (出題:はぐはぐ)
長すぎる滞在期間の友達に遠まわしに帰れという方法


[12位]ddh

「なんで帰んねえのまじかお前!」 このまじかはマジカルに最も近いまじか


こういうネタを書くことが、今の僕には必要だな、と思う。
他人の記憶に残るネタ。僕の表現では「刺さるネタ」だ。

ここから再スタートだ。
次もスベるようなことがあれば武者修行モードに入る。
「野武士」は格好良いけれど「野武者」は「ヤムチャ」っぽくてなんか嫌だ。

もうわけわからん。
頭が痛い。

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