2010年9月28日火曜日

第1419回

第 1419 回のお題 (出題:風の迷路)
戦国時代の学校でありがちなこと


[57位]ジャスティス智彦

いじめられっ子のフンドシが川に流される

37.83 pts [52.51](63.16%) Rate:4.35Up!!

現在のレート:1618.65(微増。当面は下落を防ぎつつ1650へ)


何も面白いことが思い付かなかった。
戦国時代、という制約が難しかった。
変に囚われすぎてしまい、駄目になってしまった。

結果を見てみると、結構皆、自由に考えていることが分かる。
以下は、文句ではなく、制約に縛られた場合の指摘だ。

[1位]ポム☆パルフェ
合戦の数日後に廊下に番号が書かれた写真が張り出される


戦国時代に写真はない。
カメラは19世紀の発明品だ。

[4位]めえ
視聴覚室で馬の足音聞かされる


戦国時代の学校に視聴覚室などない。

...と、言い出したらキリがないが、
ネタを考えているときの僕の思考は、
まさにこのような縛りに苦しんでいた。

日本史の参考書や資料集を物入れから引っ張り出し、
戦国時代はどのような社会だったのかを調べるという、
時代考証的なことをやり始める始末だった。

ネタを書くために調べ物をすることはよくあるが、
お題に沿うために調べ物をすることはあまりない。

「お題に答える」ということは、大喜利の基本中の基本。
その難しさを、今回痛感した。

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