遅ればせながら、1回戦について語ろう。
お題は、以下の通りだった。
画像で一言
一見した限りでは、平和的な光景だ。
登山あるいはハイキング中なのだろう。
健康的な雰囲気が伝わってくる。
非常に爽やかだ。
しかしながら、男女が数名ずつ存在している。
もうその時点で「シモ」の香りがプンプンする。
��全員同性の可能性もあるが、それはそれでプンプンだ)
そんなわけで、ネタを考えていった。
色々と思考過程があるのだが、とりあえず投稿内容を。
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出逢いは突然やってきた。
その男達、「乳房の形をした山を登る会」
その女達、「金玉の形をした山を登る会」
一体どちらが正しいのか?
若者たちに未来はあるのか?
全米No.1の問題作が、ついに解禁。
『Under The Sun, Over The Mountain』
――この夏キミは、山の形に欲情する。
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やや長めのネタ。
それでも個人的には様子見といったところだ。
外国人が写っているのを見て、映画の予告を思い出した。
��特定の映画の予告ではなく、一般的なイメージとして)
ひどく短絡的で、ネタのテンプレートとしては手垢が付いているが、
あまり深く考え込まず、「予告ナレーション」を書くように進めた。
・「金玉」と「乳房」で字数を揃える
・「全米No.1」という紋切り型の味付けで"予告感"を強調
・最後はキャッチコピー風に〆
そんなことに留意したが、この辺りは楽な作業だった。
最も悩んだのは、映画のタイトルだ。
以下に、最終候補を載せる。
・Under The Sun, Over The Mountain(←最終的にこれを選択)
・Which is the real love?
・決戦は野球拳
・そして誰もいなくなった
どれも何だかよく分からないが、
結局一番無難なところに落ち着いたと言える。
結果として、24位(9票)だったので、まぁよしとしよう。
ともかく次戦に進むことが目標だったので、満足だ。
以下、他の人のネタにコメントさせていただく。
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・1位(23票)強度の足りないムダ毛氏のネタ
空気は薄くなったけどザーメンは濃くなったという報告
・3位(18票)でにろう氏のネタ
気圧のせいでチンポそり返ってるけど勃起はしてない
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上記の2つは、「山」という(画像から見て取れる)設定が、
うまく盛り込まれているように思われる。
ネタにおいては「面白さ」というものが当然最重要だが、
「いかにそっているか(ちんこが、ではなく、お題に)」
という点も重視すべき(されるべき)だと、僕は考えている。
そういった意味で、この2つは、上位に相応しいように思う。
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・11位(12票)タモツザーメン氏のネタ
ずいずいずいセックス
・18位(10票)サイバーマフィア氏のネタ
ずいずいずいころセックス
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結果を見たときは「これでかぶるのか」と思ったが、
「ずいずいずっころばし」は不純異性交遊を表す歌らしい。
��一部の学者が説として唱えている)
つまりネタを書いた両氏は、かなり性的知識が豊富であり、
加えて思考回路が良く似ている、ということになる。
「桃色吐息」から誕生した「桃色カップル」といったところか。
まったく羨ましくない。
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