第 1439 回のお題 (出題:アナルホッケー)
[29位]ジャスティス智彦
あらまぁ、私のアソコの毛ぐらいボーボーね
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魔力の話をしよう。
といっても、中世欧州の魔術についての話でも、
ファンタジーの世界についての話でもない。
お題を見て、それによって生じる発想の中には、
思いついた瞬間に「
ああ、きっとこれ投稿しちゃうな」と、
半ば諦めたように、宿命的な予感に迫られるものがある。
決してそれがウケるという確信があるわけでも、
上位に食い込む可能性を感じているわけでもない。
ただ単に、「それを投稿する未来」に対する予感があるだけだ。
これを、「発想の魔力」と呼ぶことにしている。
��「思い付きの魔力」等の類似表現でも良いが)
今回、その魔力に囚われた。
どうしても払いきれなかった。
火がボウボウと燃え上っているのと、
私のアソコの毛のボーボーとを掛ける。
冷静に考えて、良い順位が取れるわけがない。
多少アルコールが入っていようが、
天変地異で心神喪失していようが、
当然に回避しなければならないネタだった。
それでも、しかし、避けられない。
抵抗できない。逆らえない。捨てられない。
ゆえに、魔力。
だからこそ、魔力。
後に残るのは、抜け殻のような自分。
悪い順位。下がったレート。そして、後悔。
「魔が差した」ということなのだろう。
魍魎だ。アチラ側との境界に漂う魍魎に魅かれてしまったのだ。
最後に、ひとつ言えることがある。
魔力は主として、下ネタに宿っている。
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